先週は一週間、積み込みのため関東へ行っていました。
その道中のそばに大谷資料館はあります。
広大な地底空間です。有名な大谷石を切り出していた場所で、現在は観光化されています。
戦時中は戦闘機を格納していたり、最近ではいろいろなイベントが催されたりしています。
開催期間中でした。
プロジェクションマッピングを利用して
洞窟内を彩ります。
こんなのとか
こんなのとか
次々と様子が変わります。
ダイナミックに映し出される映像には
感動しました。
こういった、それぞれの空間の利用の仕方には勉強させられます。
ベースとなる空間を最大限に生かしたアイデアはいいですね。よく馴染んでいます。
庭造りもやっぱり、いかに空間全体を無理なく馴染ませるかだと思います。
そういった意味では植栽は万能です。メインにもなりつなぎにもなり、目隠しにもなれます。
ひとり洞窟内を歩きながら、なぜか〝やっぱり木っていいな〟なんて考えていました。
営業 Y