先日から
京都ぶらり
川端通り団栗橋ふもと
最寄り駅は京阪祇園四条駅より
徒歩5分ほど歩きます。
おでんだけメニューです。11月11日
この11月
2年ぶりにお目見えした
新南座です。
先月は、27日土曜日に
『南座発祥400年 南座新開場祇園お練り』が開催されました。
見逃してしまったのは、残念です。その日はお仕事お休みだったのに、、、
あれれっ
何やら、網を引いて魚を捕ってるのでしょか❓
ここは、【いづもや】さん
美味しかったです。
11月8日
ここは、、、
平安神宮(京都左京区)の境内に、文化商業施設『京都・時代祭館十二十二(トコトコ)』が出来ています。先日、22日にも時代祭がありました。
私は、ノンアルコールの甘酒を。
おみやげに、
神蔵(KAGURA)買って帰りました。
一切濾過を行わず、無濾過であり、生酒であり、原酒であることにこだわった大吟醸酒。
フルーティーな味わいで、とっも美味しいんです。気に入りました❗
ちょっとどころか、
めちゃくちゃ驚き感動したのですが、
これは、、、
チンチン電車では、ないの❓❗
幼少期の思い出が甦ります✨
就学前、上京区に住んでいたときは、烏丸線の京都市電に乗って四条まで行き、百貨店へ行ってました。幼稚園の時代、、、
これは、日本最初の電車として、平安神宮 神泉に開通当初の物が保管展示されています。
2番目の、、、だったのかしら❔
そんなこんなで、、、
日も暮れて
朱の色を眺めるのがホッコリするなぁ
この色にする事には
魔除けの意味があるそうです。
鳥居は結界、神聖の場所
平安神宮へは、もう一度行きたい~
2017年
11月12日 夕刻
二条城の後に
行きました。
数年前より
美観に直され、この様になっていたのは知りませんでした。
東山ドライブウェイで
東山山頂にのぼると言えば
将軍塚夜景🚐
奥へは、暗くて鉄格子❓
の様なものがあり、
不気味な印象しかありませんでした。 ごめんなさい
そう言えば、、、
息子が生まれて、
病院から初の自宅へ戻るときに、
生まれて1週間後の日に
この将軍塚へ立ち寄ったのを
思い出しました。
福徳門って名前が良いですね。
その時は、ここは見れませんでした。
ここ青龍殿奥殿には
【青不動】と呼ばれる
青不動明王二童子像がご安置
境内を順路を追って、歩きますが
実は、ここは二度目。
最初に訪れたのは、
夜景ではない時間でした。
青龍殿では
清水寺の約4.6倍もの広さの木造大舞台を新設。京都市内を一望できる新名所。
ライトアップされている
画面左側に、一本建ちの石碑が見えますか❓
(分かりにくいですね、、)
ここから見える夜景は、京都タワーや五重の塔、北山に鴨川も見えます。
大阪の建物までも見えるようです。
星が散りばめられているみたいでした。
そして
こんなのが、あるなんて➰❣️
まぁ~ なんという事でしょ〰️
🍁紅葉ライトアップは、とっても綺麗でした❗
この時の、息子と従兄弟は
高校2年生
早生まれなので、16歳の時。
2度目来た事になる息子には、初めて見る夜景。生まれたての頃は、、、そりゃぁ、覚えて無いよね(笑)
ちょ~~うど、この頃は二人共に思春期を迎え悩み多き時期でした。
この時の夜景をみながら
男同士で、、、
どんな話をしていたのでしょう
いつも、よく語りあうこと
六甲山の夜景を見たときに
感じたこと 気付いたときのこと
誰かが、教えてくれたこと
伝えてたんだよね
もう一回
行ったら 今度は
この夜景がどんな風に、写るんだろね✨
1年前の今日の日は、
息子たちが行きたいと言った日でした。
2017年
11月12日
この年、大政奉還から150年の
二条城へ行きました。
昨年度に、
ブログに出来なかったのですが
年はかわりましたが,
これもひとつの思い出として
綴りたいと思います。
2017年は
徳川幕府が終焉を遂げた大政奉還から150年にあたる年。
江戸時代の幕開けの場となったのもここから
1603年に徳川家康が上洛した際の宿泊所として築城され
従夷大将軍に任命された際、盛大に祝賀の儀を行ったのもここ二条城。
二条正門【東大手門】
先を進み、見えてきたのが
二の丸御殿 の正門にあたる唐門。
今日の二条城が整ったのは、創建は家康ですが三代将軍家光が後水尾天皇を招くために大改築されたもので、完成させたのは家光ともいえます。
唐門は重要文化財でもあり、後水尾天皇の行幸の際に設置されました。
唐門は、彫刻が特徴。
2013年に修復され
倉皮葺の張り替え、金箔張り直し、漆塗り替え、彫刻の彩色など全面的な修復により輝きを取り戻しています。
ここで
隠れたみどころもあります。
二条城には、今は正式名称があって
『元離宮二条城』と言うようです。
明治維新後、徳川家から皇室所用になり『二条離宮』と名前を変えた時期があり、今は京都市の所用となっています。
唐門に、菊の御紋があります。
この菊の御紋、、、
徳川家の城だったのですが、
唐門の修復の際、(菊の御紋)の下から(葵の御紋)が出てきたそうです。
上に被せるように菊の御紋が貼られていました。
全てが張りつけられておらず、
後に、(菊の御紋)と(葵の御紋)があるところを見る事が在りました。
二の丸御殿の中を拝観しましたが
残念ながら、、、
この中は撮影禁止場所。
とにかく 広いや
間取りや細かな思考
きらびやかな装飾や襖絵
凄いな~しか言えずですが、
中の構造が、、、素晴らしいの一言。
鶯張りの廊下もキュッキュと泣き、、、
この仕組みは後で解るのですが
実は、偶然のものだったようです。
そしてここで 見つけた、、、
このふたつ御紋も面白いところで
探してみると、葵の御紋がちらりと見える所もありました。
なんとも~ですっ
歴史を感じてしまうのは
私だけでしょうか❔
キュッキュとなく
鶯張りの廊下
釘を見せないように、『目かすがい』という金具を使い そこに釘を打って床板を裏から
ふたつ穴の『目かすがい』に釘打ちしつなげられています。
それが、廊下を歩くときに上下しキュッキュと泣くようになったと言われます。
鶯が鳴くように聞こえる事もあって、鶯張りと名前がついたようですね。
侵入者があると、音でわかるようになったということですね‼でも、忍者は音をたてないように、、、 摺り足で走ったのでしょうか❔
ここからは
画だけをごらん下さいませ。
この上にあったのでしょうね。
天守閣が、、、
ここからの眺めの紅葉が
絶景だったのですが、
その頃は、もっと
京のみやこを一望できたのでしょうか。
s
とても
広大で歴史ある美観には圧巻でした。
そして
この時は夕刻から
二条城でアートアクアリウムがあったのでちょうど良い時間になったので、見ようと思ったのですが、、、
門の外までの行列でしたので
諦めました。
この後、
1度自宅に戻って
息子と同い年の従兄弟と一緒に
見に行きました。
この場所は
東側から京都を一望出来る場所で
よく見に行きましたが、
【将軍塚青龍殿 青蓮院門跡】は
桜と紅葉の時期のみ特別公開となっているようです。
続きは 次回へ