紅葉が見ごろをむかえています。先日呉羽山にある民俗民芸村へ紅葉を観に訪れました。以前お庭工事をした近辺にこの民芸村があり、山のふもとから見上げると階段の先に古民家風の建物があります。天気も良かったせいか、紅葉狩りをする大勢の観光客がいました。
呉羽丘陵の一部エリアに点在する施設の中、陶芸館と民芸館を見学。味わいのある玉石敷きのアプローチを歩き施設内へ。施設内には市中心部とその背景にある立山連峰を望むことのできるビューポイントがあります。
素材感に魅かれ、シャッターをきりました。まるで蜂の巣の様。
建物の玄関ポーチは大谷石敷き。石だけど柔らかな風合いが感じられます。
民芸館の外観。重厚な造り。
また別の季節に訪れてみたいものです。