2月だというのに昨年と同様全く雪が降り積もりませんね。スタッフの篠田です。今年は積もるであろうと思っていましたが、なんて楽な年なんでしょうか。冬以降の天候に何らかの影響が心配されますね。
そんな暖冬の晴れた休日、ロードバイクではなくランニングに出掛けてみました。
晴天とはいえ気温は5℃ぐらいと寒く、防寒対策をして自宅から海王丸パークまで走り、帰りは〝内川沿い〟ルートでの帰路でした。
今日は風も無く穏やかな公園内。訪れる人もまばら。
入場料を払い、海王丸内を散策。豪華な造りが一部見られました。
海王丸の製造図面?が飾られており、じっくりと見入る。
現在運航していませんが昔「練習船」として航海していたそうです。
(昔実際あった海王丸座礁事故のテレビ番組を最近観ました)
日本のベニス(水の都)と言われる内川。以前映画のロケ地にもなりました。
漁業の盛んな港町の中に引きこまれた運河のような川のため、流れは穏やか。
川沿いに寄り添うように建つ民家は長屋スタイルが基本のようです。
現在〝空き家〟が目立つ問題もあり、カフェや民宿などにリノベーションされる建物もあります。
写真は「水辺の民家ホテル・カモメとウミネコ」という貸切りの宿泊施設。
民宿の詳細について minkahotels.jp
味のある看板には「カモメ」と「ウミネコ」の海鳥2種が描かれており〝2軒の宿〟をイメージしているそうです。
内川周辺は時間をかけ散策できる観光スポットもいくつかありますのでぜひのお越しを。
本題にもどり、ガーデンルーム内にロードバイクを飾ってみては?のご提案のお話です。
「ガーデンルーム」とはどのようなものなのか? 〝庭部屋〟と書くように、お庭に接した建物に後付けして作られた空間を言います。似たものに「サンルーム」という物干し専用の部屋もあり、両方ともお日さまがふりそそぐ空間。天井に日除けを付け、日差しをコントロールできたり、折戸タイプの扉が全開にできたりとお庭がより身近に感じられる空間なのです。
そんな空間の使い方、楽しみ方のひとつとして趣味の「自転車部屋」を作るのも素敵ではないでしょうか?
愛車のロードバイクをメンテナンスしながら…。眺めながら…。私にとったら夢のようです。
使い方はお客さま様々ですが、お庭とつながった、サンルーム&ガーデンルームの施工実績の一部です。
氷見・K様邸 サンルームタイプ
水橋・M様邸 ガーデンルームタイプ
富山・S様邸 ガーデンルームタイプ
富山・K様邸 ガーデンルームタイプ(LIXILエクステリアコンテスト2019・入賞)