こんにちは、浅野です。
ちょっとお盆過ぎから外にあまり出てないのに私の食欲も落ちて来ました。でも、先週は千葉県の美味しい梨と柏の義実家でとれた無花果を送ってくださって、果物は十分にとれているのでそろそろ回復しそう・・・無花果大好きなんですけど、義実家の家族は旦那も含め無花果好きな人がいないので、毎年もらって私が食べています(笑)今年のは去年もらったものより格段に甘くて美味しかったー！
お盆前の休日に主人に言われるがままにミステリーツアーズ（※主人開催）に参加してきました。
目指すは小松市粟津駅のすぐ近くにあるいしかわ子供交流センター小松館です。子供もいない私たち夫婦がなぜそこにと言いますと・・・。
見えてきたのは・・・やっぱり鉄道か・・・そうだと思ったよ・・・。
この子供交流センターには、尾小屋鉄道で走っていた車両を移設して子供たちを乗せている鉄道があるんだそうです。尾小屋鉄道自体は一年前ぐらいに、小松市の奥に連れて行かれて尾小屋鉱山の博物館で知ってはいました。鉱物を運ぶのに活躍して、その後市民も尾小屋～新小松間を運び、昭和52年に廃線。その7年後に、こちらにうつってきて動態保存としてあるみたいです。
無料で乗れるこの鉄道。レールの幅が狭いと思いませんか？
一般的に標準軌とされる1,435mm幅のレールには新幹線や一部の鉄道（丸ノ内線や京急や阪急、阪神などなど）があり、日本に敷かれているほとんどの鉄道は狭軌と言われる1,067mm幅のレールになっています。狭軌にはもっと狭い幅があり、それがこの写真に写っている尾小屋鉄道をはじめとする762mm幅の俗にいう軽便鉄道と呼ばれるものです。
ここらへんも主人に少しずつ教育されてきて今ではソラで言えるようになってしまった・・・・・
軽便鉄道（ナローゲージ）は森林鉄道が元になっているものも多くあり、森林や尾小屋のような鉱山の場合って、対象物が獲れなくなったっら場所を移動するしかないですよね？それで、レールを敷きやすいように狭くした・・・ということみたいです。間違ってたらごめんなさい！
一両編成で可愛いですよね、親子連れから大きなお子様までたくさん乗っていました。尾小屋鉄道は廃線になったけど、当時と同じ車両が気動車として当時と同じ状態で走っているので、全国から鉄道ファンが訪れるみたいです。話を聞いていたら、遠方から何度も来ているという人も珍しくないとか。
休日は一日二本お姉さんが運転してくれて乗ることができるそうで（お姉さんたちは尾小屋鉄道についてはほとんど知らないみたい）、主人は乗ることには興味ないそうですが（ほんとか？）、また今度動いているところをじっくり見たいと言っていたのでまた行くことになりそうです。
ここでの滞在は正味15分程度。時間があるので、ここから30分ぐらいで行ける尾小屋鉱山へまた行くことに・・・場所的には、先月友達と行った大日川ダム（2016/7/5）の近くでしょうか。
尾小屋鉱山博物館のすぐ近くに、こうして残りの車両を動態保存しているところがあります。
機関車の前に少しだけレールが余分にあって、10mぐらい前に出せます(笑)
手前の車両がさきほど動いているものを見てきたのと同じ車両です。キハ1
当時のままの車両の中。路面電車のような可愛い寸法ですよねぇ。
ナローゲージの鉄道自体は、今でも日本で走ってるので乗ったことある人もいるかもしれませんね。黒部峡谷鉄道や三岐鉄道などなど・・・こうやって保存している現存例も多くあるみたいです。
粟津のでいいから乗りたいな～と言ったら、主人も案外喜んで一緒に乗るかもしれませんね(笑)ちなみに、この尾小屋鉄道の模型が今度発売になるらしく、かなり悩んでいるそうですｗ実は主人は鉄道オタクの中でも模型鉄で、自宅でも常にハンダゴテなどを駆使して模型作っています。
さてー、今週末から一週間ほど野球漬けになるので仕事しよう！
尾小屋？？と食いついてしまいました。また、マニアックなところへ・・・。
ウチの母は尾小屋出身で、じいちゃんは村長だったらしいです。
我が家にも「電車のおじちゃん」と呼ばれる社長がおりまして・・・
レール幅の事はかなりの頻度で話しております。
緑の中を走る電車、可愛いですね。
きっと、ウチのおかんも乗ってたんだろうな～(´∀｀)
えぇ～！！
お母様、尾小屋の出身だったのですね。今回、二回目の尾小屋訪問でしたけど、住んでる方もまだまだたくさんいらっしゃいますよね。そのあと、尾小屋から縁石のない国道416号を南下して、丸山町の手前から大日川ダムへ行きました。
分かって下さる方がいて嬉しいです(●´∀`●)♡
社長様も鉄道好きだったのですね。
一緒に旅行をすると、聞いてもいないことをよくもまぁいろいろと喋ってくれるものですよね(笑)
毎回聞かされていると覚えてしまうのはしょうがないですね・・・。
わ～～～～
小湊線かと思いましたあ～～似てるー(^0_0^)
イチジク、美味しいですよねえ♡
いまなら、赤ワインで煮て、コンポートにしたら
半年持ちますよ！
お正月に食べるのが最高です！冷凍しても
お砂糖が入ってるので硬くならないし
美味ですよ～～～
似てますよね！？
私も写真で改めてみて、ふーちゃんさんの鉄道のお写真の電車と一緒！？と一瞬思ってしまいました！
さきほど帰宅した主人に話してみたら、まぁ予想通りに「は？全然違うじゃん」と言われましたけど(笑)
鉄道オタクじゃなければそう見えるんだってば・・・。
そんな贅沢な食べ方もできるんですね！
残念ながら10個ほどしか送られてこなかったので、全部そのまま食べてしまおうかと思っています。今日すでに半分食べちゃいましたし・・・将来無花果の木を植えてコンポート作れるぐらい収穫したいなぁ(●´∀`●)♡
まぁ～、なんてコンパクトで可愛い電車。
中の傷み具合は歴史を感じさせるけどね(^_^;)
でも、レール幅が狭いって、見る分には不安定そうに感じちゃうけど、
座席と座席の間のスペースや長椅子を見ていると、
これくらいの方がお互いの距離が近いので良い意味で思いやりや親近感が湧きそうね。
あんれっ、浅野ちゃん、夏バテ～？
どうやったら夏バテ出来るの？＝（痩せられる‼）
家でゴロゴロしてても口は休まる暇が無い私、痩せられるはず無いか～ ハハハ～(^_^;)
列車が動くのがすごいということで、中には目をつむってあげてください(笑)
ほんと、膝小僧が突き合せられるぐらいの距離ですよね！すぐに仲良くなれそう。
ほんと元気はあるのに食欲だけがわかなくて・・・とっておきの山形のダシも効かないのは久しぶりです。
わ～可愛い♪～
それも走ってる(@_@)
その上に近い！
1歳にもならない孫が福井から京都まで立ってずっと窓の外を眺めていたと息子夫婦から聞いているので連れて行きたいです。
あっ
まだ赤レンガ倉庫行ってなかった^_^;
近いですよ～！ぜひお孫さんと遊びに行ってみてください(●´∀`●)♡
この日もお子様に大好評で、列車は満員だったみたいです。
尾小屋のほうも、小さな子供を連れた家族連れが見学に来ていました。
ミニSLなのでこちらも可愛くておススメです。
最初、ふーちゃんとこと同じ電車かと思ってしまいました。
素人には、、、そっくりに見えます～、、。
ほんとかわいいですね～！
マツコ・デラックスが座ったら、
電車が傾きそう？脱線する？
シートのビリビリは修繕する気はないんでしょうか？
ご主人、
将来は鉄道ジオラマを作るのでしょうね～？
ほんと、色が似ていると同じ電車かと思ってしまいますよね！
私もまだまだ素人だなぁと思いました(笑)
確かに、マツコさんが乗ったら傾きそうな可愛らしい列車ですよね！向かえ側に人が座れなかったり前を人が歩けなかったりしそうですよね。
尾小屋に保存してある客車は多分人は乗せないのでシートを張り替えることはないんじゃないでしょうか、最初の公園で走っているほうはもちろん内装も綺麗だと思いますよ！
今はＨＯゲージという実際の鉄道の1/80スケールの模型をやっているのですが、結婚直前までやっていたＮゲージという1/160スケールの模型ではジオラマ作っていました。今は小さいジオラマならありますよ！常に食卓テーブルの上に飾っていて（ケース付です）、しょっちゅう中身の鉄道を変えて楽しんでいます。