こんにちは、浅野です。
土日のマツダも終わり、残す試合は明日の甲子園のみ!・・・のはずだったのですけど、昨日の試合が一回表2アウトで一時間の雨天中断→中止になってしまい、その振替試合が今週土曜日に設定されることになりました。
去年は日本シリーズまで行ったからシーズン長かったですけど、今年は9月いっぱいで日程全部消化なのでとても早い!と思っていたら、まさかの10/1に最終戦!ナイターなのでキツイですが、日帰りで片道600kmかけて行ってこようと思います!
あーでも、クライマックス用に予約しておいた5泊分の広島のホテル、キャンセルしないとなぁ(笑)
今月は実家に一週間ほど帰省していたのですが、福島に帰るのに名古屋経由で帰ることにして友達と会ってきました。名古屋は年に5回は必ず行くのに、いつも主人と一緒で野球もあるのでなかなか友達に会うことができません・・・大宮経由で北陸新幹線で帰るのと、名古屋まで高速バスで行って東海道新幹線で東京経由で帰るのとでは、金額的には大して変わらないのですよね
ということで、久しぶりに一人旅。
友達と会う前に、名古屋市内を一人で観光していたのですが、それはまた今度にするとして、翌日友達に連れて行ってもらった足助について今日は書きたいと思いまーす!
足助は今は合併されて豊田市の一部ではありますが、古くから太平洋側と中部山岳地帯を結ぶ交通の要所でありました。三河湾でとれた塩を信州に運んでいたりもしたそうです。そうしたことで足助の街は栄え、国の重要伝統的建造物群保存地区にも指定されています。
その足助の代名詞が、上の写真の香嵐渓です。
巴川にかかるたくさんのモミジと大きな石はまさにその季節は圧巻でしょう。まだ緑の濃いこの季節でも素敵なものでした。
さきほどの赤い橋を山の上のほうから。ライトアップの時期にはこの一帯が大渋滞するんだとか・・・一度見てみたいものです。きっと川面に赤い葉っぱが照らされてさぞや美しいことでしょうねぇ
さて、ここに連れてきてもらった目的はと言いますと、三州足助屋敷で配布されている足助のマンホールカードをもらいにくること!!(笑)そのためにわざわざ足助という長野に近いところまで連れてきてもらって、友達にはほんと申し訳ない
足助では五平餅も有名で、香嵐渓にかかる橋と五平餅のデザインされたマンホールでした。消火栓も可愛いですね、豊田市の市章かな。
香嵐渓を通り抜け、一番奥にある三州足助屋敷。明治から昭和初期の豪農をモデルにいろんな体験をしながら昔の暮らしの体験ができるところです。
マンホールカードはこちらの受付で配布していました。なので、この中はお金かかるので却下して入りませんでした(笑) でも、足助の駐車場で500円かかってるからね
で、こちらがそのマンホールカード!先程のマンホールと一緒ですね。カラーマンホールばかりがマンホールカードになると思っていたので、少しだけ残念。友達もこの日に知ったばかりだったけど、一緒にもらって渡しておきました(笑)
このあと、また香嵐渓を通りながら五平餅を食べて駅まで送ってもらいました。本当にありがたい!
これで三枚目のマンホールカードですけど、まだまだ収集頑張りまーす
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