こんにちは、浅野です。
昨日は一気に花粉が噴出して、酪酸菌でここまで耐えてきた私もちょっと午前中は辛かった・・・黙とうをする頃にはだいぶ落ち着いたのですが、いよいよ毎日薬を飲まなきゃいけないような時期になったみたいです
北九州で試合があったのは5日、もう一週間も前になってしまいました。
5年越しぐらいでずっと行きたかった北九州球場でのソフトバンクとのオープン戦は、一方的にやられる展開で敗北を喫するも、むしろ重要なのはそこではなくてこの球場でヤクルトを応援したということなので無問題です(笑)
立派すぎてびっくりした小倉駅。小倉市内もすごい都会でこれまたびっくり!駅舎の真ん中に伸びてる二本のレールはなにかというと、、、
なんとモノレールなのです!主人がこれを見たかったんだよと言っていたのが私でもわかります(笑) 上野駅の常磐線ホームみたい。ロフト的な?(笑) 北九州市民球場にはモノレールで行ってきました。
試合後に向かったのは、小倉駅から二駅の門司港レトロ。私が小学生の頃に見ていたママレード・ボーイ(りぼんで連載してた漫画でアニメにもなっています)で、主人公たちが二人で最後にデートしたのが門司でした。それ以来ずっと行ってみたかったところ。20年越しぐらいで叶いました(笑)
保存されている古い建物の中で一番有名なのは門司港の駅舎(重要文化財)なのですが、残念ながら現在改修中です。これは門司港駅のホームです。
海沿いに出て、湾に向かいます。夕暮れ時に行ったので、薄明りの中ライトアップが綺麗に見えて満足。やっぱりデーゲームっていいなぁ(笑)
これから、この写真の奥のほうに見える関門海峡(山と山の間、左奥の山は山口県です)まで歩いていくつもり。
湾の反対側から。水面に光が反射して綺麗ですね。これで18時半ごろなので、やはり九州の陽は長いですねぇ。
門司港レトロ地区から歩いて15分ぐらい、3キロほど歩いてやっと関門橋の真下まできました。この橋は高速道路、普通の道路や新幹線、在来線、人や自転車は地下をトンネルで行くことになります。今回私が一番行きたかったのは、まさしくその人が渡れるトンネルでした。
これがその関門トンネル人道入り口です。ここから地下に50mほどエレベーターで下ります。どきどき。
トンネル自体は800m弱ぐらいの短さで、これを渡りきると山口県。22時まで通行できるので、日曜日の19時ごろでしたがランニングやウォーキングしている人がかなりいました。
そしてついに到達したのがサムネイルのお写真とこれ!!一応県境をまたいでみました(笑)
私たちのほかには観光で訪れている人はいなかったなぁ、時間帯が遅かったのか、、、でもトンネルの中だから関係ないと思って!本当は一人で来る予定だったのですが、主人も来れてよかったです(ちなみに主人は11月にもここに来ています)。
渡り切って山口県に突入!関門海峡に向かって砲台が設置されていました。
砲台からはバスで下関駅に移動して、また小倉へ戻りました。駅名看板の下の線の色が青色(JR西日本の色)で安心するって話を主人としていたら、私たちもすっかり金沢の人間になったんだねって言って笑いました。しばらくまだこの青色と戯れると思うと、やっぱり緑色が恋しくなりますねぇ
もう40年以上前の事ですが、関門橋の上を下関側から歩いて途中まで行ったところで、道路公団の人に見つかり、下関側まで連れ戻された事がありました。 小倉駅には、それから数年した嫁さんと結婚する前に行きました。 当時、周遊券を使い夜電車に乗り込み朝鹿児島に到着といった感じで九州を二周して旅費を浮かせた貧乏旅行で。 こんなに立派でなかった小倉駅が忘れられないのは、駅近くのラーメン屋さんでとんこつラーメンを食べて、以来、数年前までトンコツは食べられませんでした。 苦い思い出です。 その時の旅で、いちばん忘れられないのが坊津の夕陽とトンカツです。
それは面白いですね!!(笑)当時も高速道路だったのかな。
福岡の豚骨ラーメン、私も実は苦手です。普通なのに固い麵、細い麺、ストレート麺、どれをとっても東北人の私には相容れないものが・・・。
でも行ったからには毎回食べてしまっています、せっかくなので!
坊津の夕陽はとても綺麗でしょうねぇ、九州最南端の佐多岬には行きましたが薩摩半島には行ったことがないのでいつか行ってみたいなぁ~!
あら~~~
先月、同じ場所に立ちましたあ(*^^)v
あっ、門司港レトロの事ですが・・・
私も九州の匂いや色はわかります♡
言葉も九州弁って懐かしく感じますし
今も「よかよか」とかつい口にしてます!
九州弁いいですよねぇ、ほがらかで~!
私は福岡よりも佐賀とか鹿児島のが好きなようです(*’ω’*)
門司港レトロもとても綺麗で、昼間も行ってみたくなりました。門司港駅舎がまた見学できるようになったら、九州鉄道記念館と一緒に行ってみたいなぁ。