TOYAMAキラリ✨

 

こんにちは、浅野です。

北海道ガーデン旅行からは今日帰宅の予定・・・ということで、引き続きタイマーブログです。前回の高岡ブログの繋がりで、今回は富山の美術館に行ってきた話でもと思ったのですが、行ったのは4月初めでした・・・まだ桜も咲いてない時期でしたが、桜は写真に写ってないのでセーフかな?coldsweats01

この日も主人が仕事で富山に行っていたので、私は迎えに行きがてら一人でたまにはと富山市内の観光をしてみました。

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富山市には路面電車が二か所?あるのですが、こちらに乗るのは初めてです。海側のほうにある路面電車(ライトレール)には初めて一人で富山に来たときに乗ってみていました(2013/9/7ブログ)。

栄えている側であるこちらの路面電車は富山地方鉄道の路面電車、もちろん低床式も充実しています。奥に見えるのは富山城ですね。今度ブログ書きたいと思っています・・・coldsweats01

そして、これに乗りつつやってきたのが繁華街というかデパートなどの近くにある富山市ガラス美術館です。

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写真でも一瞬眩しい!って思っちゃうこの建物が、隈研吾が設計して一昨年の夏に開館しました。“ガラスの街 富山”を目指したまちづくりの集大成としてつくられたそうです。できてからずっと行きたかったのですが、街中にあるためなかなか行く機会がなくて。今回やっと行けてよかった!

外観は御影石やアルミ、ガラスなど異素材を組み合わせた壁面で立山連峰を表現しています。うん・・・春先の少しまだらに雪が溶けた感じの立山連峰っぽい感じがします。雪が反射してキラキラするんですよねぇ。

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中に入ると、一階は総合案内カウンターや銀行などが入っていました。そこから二階へ。

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二階はミュージアムショップと富山市ガラス美術館への入り口、カフェなどがありましたが・・・そんなことよりも見たかったこの吹き抜け!!ガラスと富山県産材のルーバーを使用した吹き抜けは、初めて新聞でこの建物を見たときにどうなってるのと目を奪われたものでした。

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2階から6階まで吹き抜けとなっていますが、吹き抜け自体が斜めになっていて、階層が少しずつずれているので太陽の光が階下まで十分に届くように配慮されています。これも曇りや雨が多い北陸ならではの工夫ですね!

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3階にあがると、児童書のフロア。このTOYAMAキラリは、メインが富山市ガラス美術館と富山市立図書館となっているのです。図書館は3階~5階まで、美術館は2階~6階までとおよそフロアの半分ぐらいずつ使用されています。

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5階まで上がってみました。ここまでくるとだいぶ明るく感じます。壁面を彩るルーバーも風になびきそうに見えますね。

最上階には現代ガラス美術を代表する作品が展示されていて、それが有名のようですね。今回は美術館のほうには入りませんでしたが、図書館では少しだけ大相撲ジャーナル読んだりして過ごしました(笑) ちょうど稀勢の里が優勝したあとでしたので。

どこで本を読んでいても光が感じられる明るい図書館でした。二階のフロアに上がって、吹き抜けを見上げたときの圧倒される気持ちはぜひ味わってもらいたいです!

金沢の図書館もできたばかりの綺麗な施設で、日本の訪れてみたい図書館としても有名なので今度ご紹介したいですhappy01

 

さて、最後に街歩きしてるときに見つけた富山のマンホールちゃんたち。

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富山のマンホールカードも早く作ってくださーい!!(笑)

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