ガーデンツールの歴史とは

 

こんにちは~、浅野です。
本日は午前中から病院に行って、二種類の確定申告をしてきました。確定申告3年目にして、事前準備(申告書の記入)をしていったのでスムーズにできてよかったsmile来年の確定申告に向けて、マイナンバーの申請とふるさと納税でもやってみようかなと思っています!

 

今日は本のご紹介。

定期的にというか、普段から小説は常に読んでいていま読んでいるのは米澤穂信の「氷菓」シリーズ。高校生のちょっとしたミステリの推理小説で3冊目の「クドリャフカの順番」を現在読書中。
東京で暮らしていたときみたいに電車で移動することがなくなったので、読書をする時間は旅行に出かけたときや、寝る前に布団の中で読むちょっとした時間しかないのが残念ですが・・・。

金沢に引っ越してきてから、県庁近くにある金沢ビーンズ(明文堂書店)というとても大きい書店に月に二度ほど夜に行っています。主人は鉄道関係の雑誌や書籍を探しに、私はガーデニングとかエクステリアの雑誌や書籍を物色しに・・・。
鉄道関係の本も結構な品ぞろえで、主人も納得の様子w
夜に行くのは、昼間行くと駐車場も店内も激混みすぎて辛いからですcrying

 

そこで、先週行ったときに面白そうな本を発見して、早速購入してきました。

R0019640

50の道具とアイテムで知る 図説 ガーデンツールの歴史
(2015年発行)
著者:ビル・ローズ  訳者:柴田譲治  発行所:原書房

ちょうど一年前の発行でしたので、すでに読まれてる方もいるかもしれないですね!
このビル・ローズさんという方、ほかにも「世界史を変えた50の植物」「世界史を変えた50の鉄道」などの著者でもあり、家・庭園・景観を専門とする作家・編集者だそうです。

ガーデニングは何百年も前からの人気のある趣味の一つであるにもかかわらず、有名な庭園や著名な作庭家、愛らしい植物に関しての書籍はたくさんあるのに、それを発展させてきた道具に関しての書籍、その中でも歴史についての本が少ないということで書かれたそうです。

確かに確かに・・・wobbly

まだ買ったばかりで、最初の方しか読んでいないのですが、一番最初のガーデンツールはフォークrestaurant

R0019646

 

フォークの基本的な説明と、言葉の起源、歴史の他にお手入れ方法まで明記!現在はコンポスト容器から腐植物を拾い上げ畝へと運ぶだけになってしまったという悲しい記録が・・・。

大体一つのツールについて4~6ページぐらいの記述があり、結構詳しく載っています。
物置小屋や日時計から、芝刈り機にラベル、鋤や鍬、収穫かごにいたるまでいろんな項目が素敵な写真と共に掲載されているので、気が向いたときに気が向いた ページのツールを深く知ることができそうです。ただ、ちょっと分厚いハードカバーの本なので、持ち歩いて読むのには適さないかな・・・。

この方の「世界史を変えた50の鉄道」も気になる・・・。

 

それでは、今日はこのへんで!
明後日は福島に帰省するので準備をしなきゃ!

 

 

4 thoughts on “ガーデンツールの歴史とは

  1. さすが勉強家の 浅野ちゃん!!(笑)
    最近(ここ30年くらい)は ガーデン雑誌以外は見ることがないかも…

    1. こんばんは~!
      日ハムキャンプはなんで今年はアリゾナなんですか!?笑

      基本的に読みたい本しか読まないので、勉強ではなくただの趣味ですねぇ~笑

      1. 何故今年から? って思っちゃうけど、違った環境でまた新鮮さも必要なのかも?(笑)
        去年、金子誠がアリゾナでコーチ修行(視察)したのがキッカケかもね~!!

        今年は鵜久森、ヨロシクね~~♪
        5/31と6/1はドームに行くよ~!!

        1. 金子誠そんなことしてたんですか!!
          そうですよね、今浪・大引・鵜久森と結構日ハムさんとはご縁があるようで・・・笑

          そこの日程はヤクルトの交流戦ですよね(-“-)行きたい・・・。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)