こんにちは~!浅野です。
皆さま、ゴールデンウイークはゴールデンな日々をお過ごしになれたでしょうか?大型連休も休み明け三日目、疲れが出てくる頃かと思います・・・私は結構お肌にきています。甲子園の日差しはきつかった・・・今年も見事に鼻の頭だけ焼けてしまいました。笑
さて、GW前半。
私の父が3月末で勤続37年を終え退職し、それに伴って両親と私家族と弟家族で能登へ二泊三日で旅行して参りました。一泊目は羽咋、二泊目は七尾です。
5/1のお昼に金沢駅で合流し、うちの車とレンタカーとで二台に分けてまずは寿司食いねぇ!で腹ごしらえ。初めて北陸にくる弟嫁ちゃんも福島とは違った種類の回転寿司に大満足だったよう
その日はそのあと兼六園と金沢城を案内して(石川県民はもちろんGWは無料!)、羽咋の国民休暇村に宿泊。今の国民休暇村ってすっごいお洒落なんですねぇ、ほんとびっくりしました。お料理も美味しいですし、温泉もお部屋もロビーも素敵でした。お湯はそこまで塩分強めではなくて、舐めるとちょっとしょっぱいかな程度。
お夕飯は個室で、一品一品凝ったお料理。旬の白エビやホタルイカ、毛ガニや地ビールまでたらふくいただきました。明朝は地元料理のビュッフェのあと、主人と一緒に近所の廃線跡をチェック。
羽咋は自宅から30分ぐらいなので今度ゆっくり来たいと思います(連れてこられるの間違い)。
この日は、このあと父たっての希望で輪島へ。
まだ私たち夫婦も見にきていなかった輪島の朝市を11時ごろから見学。そしていろいろ購入。
地元のあおさは歯ごたえや肉厚でとても美味しいので、二種類購入。そして輪島塗ではなくて、漆塗りですがナツメの木をくりぬいた主人用のお弁当箱を購入しました。
これまた父たっての希望で白米千枚田へ。
朝市駐車場にいた警備員のおんちゃんに大渋滞だよ!って脅されましたが、通常通り15分ほどで着いて無事に道の駅の駐車場に入れることができました。よかったよかった。
日差しが強くてずっとサングラスの私と主人。怪しいです。
そこから山道をふっ飛ばして、予約を入れていた能登丼のお店へ。
去年の「奥能登を一周(2015/11/10)」ブログで行ったお店と同じなのですが、他に何か所か食べた能登丼のお店の中でも、ここはお肉と海鮮どっちもある&観光地にないので混んでいない&赤ちゃんもいるので個室が一番ということで。能登町にある「竹次郎」というお店です。
甘辛のタレにワサビが美味い。能登牛最高。もちろん輪島塗のお箸はいただけます。
あとは宿泊地の加賀屋に向かうだけでしたが、途中寄り道をしたのはまた今度のブログで。
加賀屋は二回目ですが、退職記念旅行と伝えてあったせいか、予約したグレードのお部屋より高いランクのお部屋に通していただきました(社員旅行とも違ってたのでラッキー!)ありがとうございます!
相変わらず豪華絢爛な旅館の中。私以外はもちろん初めてで、主人も興味津々。
石川県の郷土料理「治部煮」もあって、この治部煮の美味しさをみんなに伝えることができてよかった!美味しい日本酒も飲みながら、デザートまで美味しくいただきました。
翌日は朝5時ごろ目が覚めると、朝焼けの七尾湾。少しだけ眺めてまた寝なおしました。笑
ちなみに加賀屋のある和倉温泉は羽咋よりも塩分強め、結構肌に染みましたがツルツル。マッサージなどもして、翌朝は少しだけ散歩したり。
加賀屋にもあった「花嫁のれん」。これは嫁ぎ先の仏間の入り口にかけて、ご先祖様へ挨拶するときにくぐるものだそうで・・・七尾の一本杉通りでは地元伝統の花嫁のれんを展示していたようです、見に行きたかったなぁ。
ちょうどこの日からは七尾のお祭り・青柏祭も行われていて、帰りに寄った七尾の道の駅・能登食祭市場付近は混雑しておりました。私たちもこのあいだのお礼に主人実家に鰤の味噌漬けなどを送ったりお土産を買ったり。
あとは金沢駅まで戻って終わり。
能登の旅行としては結構一般的な内容だと思いますが、ぜひ遊びに来た際は参考にしてみてください白米千枚田は水を張ったばかりでこれからが本番ですし、能登牛丼は美味しいですよ~!
いやいや、この時間に除いたの失敗(>_<)
美味しそうな食事の写真が並んでる~~~(ーー;)
能登はまだ行った事が無いので是非行ってみたい場所です。
花嫁のれん、ステキですね~。
由来を知れば尚更、のれんの美しさと、その伝統が素晴らしく感じますね。
加賀屋さん、是非ぜひお泊りしたいです^^
能登ぜひぜひ!!
新しい観光列車で花嫁のれん号というのが金沢駅から和倉温泉駅まで走っております。これで実際に嫁ぎ先の家に向かった花嫁さんもいらっしゃるそうですよ(●´∀`●)♡
加賀屋さんには何回でも泊まってみたいものですね。肌の調子がよいときに限りますが・・・。