こんにちは～！浅野です。

実はですね、つい一昨日なんですけども・・・ついに・・・私も・・・スマホデビューしちゃいました！！
半ばだまし討ちを喰らう感じで主人にドコモショップに連れていかれ、私のまだまだ使えるガラケーはやっとお蔵入りに・・・でもやっぱり楽なのでLINEはスマホで見るだけ見て返信はパソコン笑

まだまだスマホに慣れるのは先になりそうです・・・。

 

さて、前回の続き。

とっても美味しい能登牛丼をいただいたあとは、下道で加賀屋に向かいました。この途中にある能登中島駅には主人の大好きなおススメの列車が保存されていて、これだけはぜひみんなに見てほしいとの熱い訴えを（私が）採用し、見に行くことになりました。

能登中島駅は和倉温泉駅～穴水駅を結ぶのと鉄道・七尾線の駅で、和倉温泉から三つ目の駅です。別名「演劇ロマン駅」と呼ばれ、近くには仲代達也が主宰する無名塾が監修しました能登演劇堂があります。このあと行ってみたのですが、気軽に施設案内をしていただけてなんと舞台の上にも上がらせてもらいました。テレビなどでもよく特集されている、舞台後壁の大扉が開いて屋外と一体化できる舞台を持っている七尾市の文化センターですね。

ここには、昭和に日本全国で活躍した郵便列車オユ10が保存されています。北海道から九州まで、走りながら車内で仕分け作業をしていたというスーパー列車！全国で72両製造されて、今では国内でここを含めて2両のみ現存しているとのことです。

能登中島駅の駅員さんに言うと中を案内してもらえました。暇だったのかな・・・ちなみに能登中島駅は一日の乗降員数が150人に満たない小さな駅です。

郵便物は偽物ですが、下にある丸椅子に座って仕分け作業をしながら・・・小さい仕訳ボックスには全部地名別に入れられるようになっていました。この郵便車が10両以上？連なって走っていたなんてびっくりですね。

ちなみに奥にいるのは私の両親です。

一番奥には郵便ポスト。ここに入れると駅員さんが回収して、郵便局で特別なスタンプを押してくれるそうです。うちでもオリジナル葉書を買いましたが、送ることはしませんでした・・・。

主人は二回目の来訪でしたが、私は初めて。そして主人はいまこの郵便車の模型を作っています

 

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そしてそして能登中島駅！実は私の大好きなアニメの「花咲くいろは」の聖地でもあります。
主人公たちは金沢の奥座敷・湯涌温泉でバイトをする女子高生なのですが、そこに通う電車がなぜかのと鉄道・・・場所は全然違いますけども、確かにこのホームが劇中で描かれておりました。

オユ10を説明してもらったあと駅員さんからこのあと観光列車が来ますよと言われ、一縷の望みをかけて待っていましたら、なんとまさかのラッピングカー！！手前の女の子が「花咲くいろは」の主人公です。

こちらの写真の手前二人の女の子は、富山県南砺市を舞台にしたアニメ「true tears」の主人公です。このアニメも泣けるんだよね・・・今は亡きず～あんさんにも勧めて見てもらったアニメです。笑

そして観光列車自体はこの車両の後ろにある青色のほう。全然撮ってなかった・・・。

 

こちらのブログに移ってからアニメの話全然していませんでしたが、このアニメはまだ福島に住んでいたころに見ていたアニメなのですっごい懐かしいですね。北陸に来たら一度来たいと思っていましたが、ついに来れてよかったです。

和倉温泉にいらした際は、観光列車はともかくこの郵便車はぜひ見にいらしてくださいね

それでは、今日はこのへんで～！