どうして人は『月』にいろんな思いを寄せるのでしょう。。。
日々移ろう姿を見せながら、けして終わることを想像させない消滅と再生。
そこに命の連綿を重ねるのでしょうね。
弓張の月。
高畑勲監督の作品『かぐや姫の物語』
ただ純粋に月に恋い焦がれる男達ちと
地球に降り立った罪なき無垢で純粋な女性との悲恋は
きっと悲恋では無くて日々日常のことなのですねえ!
だから物語は色あせず今に通ずるのですね!
今お打ち合わせさせて頂いてる山形市内のM様邸のリビングの高窓の辺り・・・・・・。
あれっ
って気づいた
三日月
だよねえっ
右は夜の海に浮かぶヨットだ⛵️
なんかっとっても波長があうっ
ははは〜〜〜!!!
いや~~月やかぐや姫に関して、、
そのような考えをお持ちとは、、、
(私もあのかぐや姫は観ましたが、、。)
山形のロマンチストのノ~二ロ~タさんのように感じられてる人は
そんなにいないのでは、、と、思うのは、、私だけでしょうか?
昔の女性はそうだったかもしれないけど、、、、。
今の女性と男性、、、どうも結びつけるのが、、難しいような、、。
で、、この三日月とヨットは、、、偶然?ですか?
誰かが切った爪を貼った?
、、、すみませ~~~ん。ごめんなさ~~い。
Akiminさんこんばんはっ
高畑勲監督っ『かぐやの罪は?』なんて問い掛けて来るので
それは困ってしまう。
純粋に生まれ育った事に罪などある訳無いのに
それを罪なのでは?って自分を責めるかぐやの内面はとても切ないものでした。
最後に地球を振り返り流す一筋の涙は心締め付けられました。
ジャニスイアンは対局に悩みながら それでもやっぱり共感して愛おしいのです。
17才の頃はみんな苦しいけど精一杯生きてます