『優しさとは』、誰かあなたを想像しその境遇を我が身と置き換えて共感出来ること。
『愛(いと)おしさとは』、あなたを思い描き、胸潰れるほどにあなたに心焦がれること。
『悔しさとは』、叫べども石を投げつけようとも為政者の薄笑いの陰に想いが消えゆくこと。
『諦めとは』、・・・・・
ほんの9年ほど前に福島ナンバーの車は都心で忌み嫌われ
今日山形で走る県外ナンバーの車にはおいらは憤ったりする。
ダブルスタンダードの自分。
その場のご都合主義の浅はかな自分。
問題は放射線であり コロナのウィルスであり
罹患した人ではない。
ましてや車のナンバープレートではないのだ。
差別や不寛容はおいらの心の割と表面にあって 気持ち落ち込む。
。。。