4年前の今日 考えてたこと

 

 

実際に戦争下で生き延びた人達の多くは

『二度と戦争はしてはいけない』と言い

そこに携わった祖父を持つ指導者は

声高らかに勇ましく声を荒げる。

 

 

 

原発事故で故郷を追われた人達は再稼動に心痛め

推進している指導者は輸出までするという。

 

 

花は咲けども帰れない

生まれた土地に帰れない

遊んだ小川に帰れない

100年経ったら帰れても

そこに誰が待っている

 

朽ちた墓石  曲がったタンポポ

 

 

 

 

2012年の今日と同じ4\24日に書いたブログです。

 

 

 

 

2012 4 24

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4年前の今日 考えてたこと」への2件のフィードバック

  1. Akemin

    天災で突然家を失うのは、
    どんなに大変悲しくて辛いか、、、、、
    うまく言葉にすることができないです。
    (同じ経験をしてないから)

    家があっても帰れないというのは
    どんなに悔しくて、悲しくて、
    腹が立って怒りたいか、
    福島の場合もうまく言葉にできないです。
    何十年もかかる、、恐ろしい事です。

    原発をやめることを支持することだけはできます。
    やめさせましょう!

    返信
    1. 山形のに~のです 投稿作成者

      Akeminさん ありがとね!

      難しい問題なのでなかなかコメントし辛いよねっ

      そんな中 ありがとう〜〜!!!

      おいらもそれ相応の年になって

      躊躇しちゃいけない事は発信しなきゃって思います。

      コメントくれてありがとう〜〜!!!

      そうそう 、うちら世代が黙ってて喉元過ごしてどうするって話です。

      次世代のために原発続けちゃダメだって言わなきゃね。

      推進派の人間って 『俺の地元に原発持ってこいっ 絶対にいい政策だから』って

      言ってるんでしょうか?

      他人事だから『原発は必要です』って言えてるんじゃないんのかなっ

      まさか今更『わが町に原発誘致して発展しましょう〜』なんて輩はいない筈なのに

      原発輸出は黙認してる。

      そんな議員要らないよねっ

      おいらが成ろうか? とほほ!!!

      返信

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