左官やさん4人とポンプ車のオペレーターさん それと阿部さんと 半人前のおいらとで
合計6.5人で170㎡の土間コンクリートを打ち上げて仕上げる。
カーポートの柱の部分の刷毛引きが 絶妙です!”ご覧ください
つづくっ
左官やさん4人とポンプ車のオペレーターさん それと阿部さんと 半人前のおいらとで
合計6.5人で170㎡の土間コンクリートを打ち上げて仕上げる。
カーポートの柱の部分の刷毛引きが 絶妙です!”ご覧ください
つづくっ
今日は朝から駐車場のコンクリート打設でした
本当は280㎡すべてを打設予定でしたが
昨日の朝の段階の天気予報は午前中から雨
山形のような雪国では冬はコンクリート打設出来ません。
そのためにこの時期は生コンの需要が晴れの予報の日に集中して
なかなかコンクリートミキサー車を確保出来ませんし
同じように左官屋さんを集められません。
なのでもう10日も前の先週に この日を予約してました。
最初は曇りの予報でしたが 日を追うごとに予報は悪化・・・・・、
とうとう昨日朝に『土曜日は午前中から雨』という結果。
打設を延期するか強硬するか・・・・・。
それを親方のマー君と昨日相談して
280㎡すべてをブルーシートで養生するのは無理、
養生可能な170㎡を打設し 残りはまた後日に日をみて、との結論で
今日朝から作業開始です。
170㎡×0.12m=20.4㎥
寒い時期なので温度補正掛けて 呼び強度 27N スランプ15で
ポンプ車で打ちました。
仕上げの作業工程は 『その2』でお見せしますね!”
ははは~~~!!!”””
遊んでえ〜〜〜〜っとか
話し聞いてえ〜〜〜っとか
うちの猫はエサ与えてるおいらに、尻尾なんか振らないよっ
はははっ とっても気ままだけど 王者のように堂々としている。
『この猫じゃらしで遊んでやるから ほれっ ネズミの動き真似て
右や左や 上や下ほらっ、振れっつ 振れっ
おいら追いかけてやるからっ』
みたいな態度で 茶の間からオモチャの猫じゃらし咥えて来ては
俺の目の前にポンっと放り投げる。
ははは〜!!! 気ままだけど 媚びないお前はなかなかいいよって言いながら
おいらも乗って上げてしばらく遊ぶ!
うちの猫はあたふたしない。
ご主人様に尻尾振らない。
堂々としていて多弁じゃない。
ムキにならないっ
慌ててニューヨークニューヨーク行って
個人的に信頼関係持ちたいなんて
みっともないことしないよっつ
ははは〜!!!
尻尾振らないよ。
世界に先駆けて みっともない!
陸前高田市を走る国道45号線沿いの歩道の植樹帯に
花を植える活動が一旦終了する事になり
そして今回の球根の掘り上げ作業がその最後の作業と聞き
先日 10/22(土)に伺って来ました。
陸前高田市は町全体をかさ上げしてしまうために
現在の道路も歩道も深く盛り土の下に埋めれます。
その工事がいよいよ道路部分にも始まるので
フラワーロードの活動が終わるのだそうです。
この活動が無くなれば 私も陸前高田に来る事もなくなり
また 何かで訪れたとしても
一緒に活動して出会った地元の人たちとお会いするのは
偶然に頼るだけのか細いものになるのだなあっ
などと考えながらの なんだか寂しさの伴う往路の車中でした。
初めて伺った日のブログ←2013/11
〜〜〜つづく〜〜〜
再
当日は朝から現場での打ち合わせがあり
体が空いたのが朝の8時半。。。
『この時間から出発しても きっと作業には間に合わないなあ〜っ
行くのやめようかなあ〜・・・・・っ』
そうも考えましたが
『やっぱり今日行かないと二度と声交わせなくなる人がいっぱい居る』
そう思い 出掛けました。
山形から陸前高田迄は220Kmあまり。
着いたのはお昼を過ぎて 1時近くでした。
既に作業は終わり 公民館での長年の活動の慰労会に混ぜて頂きました。
私なりにこれまで山形から参加させて頂いて来たことの その思いも
お話させて頂く機会も取って下さり 多くの出会いに感謝の思いを申しあげて来ました。
フラワーロードの作業に初めて訪れた時のお昼休みに
敷かれたブルーシートに上で
『おしくらまんじゅうを見るように
家が家を押して潰れていった』と言う津波の様子や
亡くされたお父さんやご親戚のことを 私に話して下さったFさんたち母娘。
仮設住宅から災害復興住宅に引っ越して
そのベランダに今年咲いた数々のプランターの中の花たちを
スマホ開いて嬉しそうに見せてくれました。
『来年の春頃に 陸前高田の千本松原を復活させるための松の苗木の植樹が行われるんだよ』
っと教えて頂きました。
よ〜し んじゃあ 今度はそれに来ますっ と約束して
また山形に帰って来ました。
陸前高田のフラワーロードから掘り上げたスイセンの球根と
植える予定だったチューリップの球根を
すこし分けて頂いて来ました。
山形の地に植えようと思います。
それが希望の芽となってまたどこかに拡がればいいなあっ
デザインしたプランが
同じ想いのレベルで現場に再現されなければ
お金を頂く対価としてお客様は見合わないっ
石張りっ
洋風だろうが和風だろうが
仕上がりは同じっ
設計者の意図が反映されても 再現されるには共通の認識が必要。
『通り目地は作らない!』
『十字目地を作らない!』
遠く平安の世からの先人の美の追求をしっかり受け継ぐ。
この庭ブロを書き始めた8年前・・・・・
弊社の施工に、しっかりとお叱りを受けた事がありました。
そしてその事が私たちを成長させてくれました。