昨日まではバラとガーデニングショウネタをお届けしてまいりましたが
私は今年は都合がつかず、行くことができませんでした(T_T)
ですが、やはり今時期がバラの花の盛りのようで
道すがら、とても華やかにバラが咲き誇っているお家をよく見かけます。
バラの世界もとても奥深く、手を出してしまうときりがなくなってしまいそうで(?)
家のお庭ではこれ以外は植えないんだ、、、という強い決意のもと、
2種だけ植えています。
ロサ・グラウカ。銀葉がきれいな、一重のピンク。
ローズヒップも他の品種に比べて深いシックな色味で良いのです。。
品種名は忘れた、シュラブ系の白の一重。
野ばらのような素朴な雰囲気が良く
本当は上記のロサ・グラウカ1種しか植えないことにする予定が、ついつい、、、。
バラだけでもきれいですが、ほかの草花との組み合わせで
より素敵な景観が生まれます。バラ&ガーでも、バラと開花期が重なる
ジキタリスやクレマチスとの組み合わせが多く用いられていたかと思います。
クレマチスは家でも何種か育てており、上はアフロディーテ・エレガフミナという品種。
つる性ではないタイプなのですが、自立せず支柱が必要な品種なので
他の植物が支柱代わりになってくれるようなとこに植えてみました。
紫系の色味の中でも、発色がとてもきれいな品種です。
定番品種、プリンセス・ダイアナ。こちらはつる性なので、ジューンベリーの木に絡ませています。
モンタナ系の、フレッダ。モンタナ系は早咲きの一季咲き(春のみ花が咲く)なので
開花期が短く、現在は花は終わってしまいましたが
銅葉のタイプで花後もカラーリーフとして楽しめます。
梅雨前の今くらいの季節が、お庭を楽しむには一番いい季節かもしれませんね。。
小野