今日は、雑木の剪定を行いました。
込みすぎた枝の間引きと、枯れ枝を取り、風通しを良くしてもらいました。
天気も良く空が綺麗な一日でした。
(アルバ ラグジュリアンス)
白樺林のオベリスクの場所から移植したので、再生しないかと思いましたが、大丈夫でした。
このクレマチスは、勢力旺盛なので、すぐにオベリスクを覆って行くと思います。
シモツケは色々な種類があります。
この、クリスパは細葉で、濃い色をしています。
花は、鮮やかなピンクが、庭に映えます。
バラの花摘みが終わると、次の仕事が、待っています。
ログハウスに誘引したばらも梅雨を前に花と、枝を落とします。
去年は、ヒップを楽しむために、そのままにしていましたが、このバラは大きくなると、秋も返り咲くようなので、今回は、花を摘もうと思います。
今でも、次のシュートが、ビュンビュン出ているのがわかるでしょう?
これでが、見納めです。
パーゴラに誘引した、アンティークコレッタは、一番先に咲き始め花は小さめになりましたが、今現在も咲いています。
秋もとてもよく咲くバラです。
オルラヤもこぼれ種で、すごいことになっています。種を取る株は目立たないところに残し、他は次の宿根草の妨げになるので、花はまだ咲いていますが、これから全部抜きます。
ジューンベリーは、小鳥たちが完食しました。
白は、オルラヤ・黄色はダイヤーズカもミールです。マロウも咲き始めました。
シマススキが、伸びてきました。これでも春に半分くらい残し、刈り取っています。
そうしないと、ススキヶ原になっちゃいます。
ガウラも一番花が、1m位に伸びて満開です。蕾が半分くらい残っていますが、もう切り戻します。
花が無くならないように、順番に切り戻して、1m以下に抑えるようにします。
ガウラを見ると、夏が来るな~ と・・・・・
バラもようやく終盤戦。花摘みが勝つか、散るのが勝つか競争?のようです。
(エリドゥ バビロン)
古代バラバビロンシリーズは、一番の遅咲きです。
(ブノワマジメル)
このバラも遅咲きのようですが、カタログでは、かなり魅力的だったのですが、どうかなあ?
ジキタリスは、たくさん種類があって、何を植えたかはっきりしないのですが、(ジキタリス ラナタ)かな?
大輪のエリゲロンで、花径は3mくらいあって旺盛に広がります。
去年植えたものですが、旺盛に広がりました。今は咲き始めなので、どんどん花数が増えそうです。
私のお勧めの花を紹介します。
(ペトロラギア イリリカ)
可愛いの一言です。花径は1cm弱。
しっかりと、宿根して咲いています。春に草と間違えて、抜かないように要注意。
もう一つ、絶対お勧めの可愛い花。
(ロベリア リチャードソニー)
ロベリアの原種で、花は少な目ですが、宿根して、広く広がります。とても強健で、5月~11月までさいています。
去年2株植えましたが、あまりにも増えてびっくりしています。日当たりと水はけのよいところと、記してありますが、西日のあたらないところに植えています。
このゲラニウムは、一株で立派です。今年は特に花が多く存在感たっぷり。
これからの開花を待つ宿根草が、ひしめき合っています。
アナベルは、もう少し先になりそうですが、アジサイが開いてきました。
賑やかなバラが終わるとしっとりした庭に変身します。