交通事故死者、高齢者が7割

福井県内で2016年に交通事故で亡くなった人は、前年比4人増の51人だったことが2日、福井県警のまとめでわかりました。

事故死者のうち65歳以上の高齢者は37人と全体の7割を占め、過去10年で最も割合が高く、高齢者が全体の半数以上となるのは4年連続とのこと。

また、若年運転者(18~24歳)が過失割合の大きい「第1当事者」となる死亡事故は9件で過去5年で最多で、飲酒運転が絡む死者数は6人。自動車乗車中の死者は22人で、14人がシートベルト非着用。

最近では、自動運転車などの導入も検討されていますが、こういった事故は減らないですよね…。

未だに飲酒運転をしている方がいるのが信じられません。

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