ハードウッドのデメリット

業界用語なのかちょっと分かりませんが、

耐久性のある木材(20~30年以上は保つ木)の事をハードウッドと言ったりするのですが、

そのハードウッド。

種類もたくさんありまして、

アマゾンジャラ

マニルカラ

イペ

ビリアン

セランガン・バツーなどがあります。

このハードウッドを使ってデッキや門柱などを板で施工すると

とってもナチュラル感があって最高の雰囲気になります。(^^)

弊社の展示場にもアマゾンジャラという木材を使ってデッキを作成しておりますが、

とってもいい感じです。

やはり、既製品とは違う自然がもつ味わいは本当にいいものです。

ただし、やはり自然の物なのでいくつかの現象が出てきます。

色あせ

ささくれ

ひび割れ

反り・ねじれ

などが経年でより顕著に出てきますので、その点だけ思っておいて頂ければ大丈夫かと思います。

特に色あせでいいますと

数ヶ月でかなり色あせが生じますので注意が必要です。

展示場も1~2年に一度は、水性塗料を塗っております。

もちろん、塗る必要はないのですが、やっぱり、ちょっと見た目が~。

って思われる方は、塗ってあげる事をおすすめします。

ちなみに写真は、施工間なしのマニルカラ材で施工したデッキ。

そして展示場に設置したデッキ材に塗料を塗ったマニルカラ材。

柱に照明をつけたものは、塗らずに色あせてしまったマニルカラ材です。

ご参考に~。

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