桝にアジャスターというものがついていると
外構ではスムーズに施工がしやすい状況になります。
ちょっと分かりにくいかもしれませんが、
このアジャスター部分を斜めにカットする事で
ガレージの傾斜に合わせて桝をセットする事が出来ます。
ですが、
このアジャスターがついていない場合、
桝の高さにもよりますが、
桝自体を交換しないといけない場合が・・・・
こうなるとお客様に御費用の負担が・・
とってももったいない事になってしまいます。
昔はアジャスターをつけられた桝をセットされている事がほとんどでしたが
最近は桝にアジャスターがついていない場合が結構増えてきている気がします。
これはなぜか?
簡単にいうとコスト削減、作業の効率です。
細かく言うとどうしてもアジャスターをつけれない場合もありますが、
一般的には上記理由が多い気がします。