月別アーカイブ: 2020年2月

マニルカラ材を使ったデッキで耐久性は20年以上

マニルカラ材というとっても堅い木があり、

その木を使ってデッキをすると

20年以上は持つと言われています。

展示場も設置して5年以上経過していますが、

今の所、傷み知らず。

という感じです。

この木材はとっても堅く、そして重く、持つと鉄を持っているかのような感じです。

ですので、

施工となると、

ビスも一端キリで穴をあけ、その後、ビスつけます。

ビスの頭も十時ではなくシカクの穴で、

ビス穴をなめないようになっている木材です。

ナチュラルが好き、

でも

メンテナンスが。

と、

思われている方は

とってもいい商品かもです。(^^)

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ブルーアイス

展示場に植えていますブルーアイスという木。

コニファーの種類の一つ。

ちょっと匂いがする木です。

匂いはお好みなので、なんともいえませんが。

私は好きですかね~。

そんなブルーアイス。

わりと成長も早く、

展示場の木は毎年剪定しております。

剪定するとどうしても先がとんがらないのですが、

大きくなるよりは・・・

という感じで展示場にはうえています。

色味も他の木にはない葉の色をしているので

常緑樹の中にいれてもひときわ目立つ存在です。(^^)

 

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LIXILエクステリアデザインコンテスト授賞式に

昨日は、LIXILエクステリアデザインコンテストの受賞式がホテルグランヴィア岡山であり、

行ってきました。!(^^)!
本当にありがたいことにファサード部門にて銅賞を頂きました。
全国6687作品の中からの受賞。
本当に嬉しい限りです。
工事させて頂いたお客様、
本当にありがとうございました。m(_ _)m

これからもお客様の思いを大切にお客様の生活スタイル、

将来にわたって出来るだけ利便性を損ないよう、

デザインだけではなく機能面にも配慮し、

自分が経験してきた事を出来るだけお客様にお伝えし

、お客様に素敵なご提案が出来ますよう努力して行きたいと思っております。

今後ともどうぞよろしくお願いします。(^^)

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門壁には溶岩石を張り、

そしてポストはステンレスの商品を。

溶岩石は汚れても分からない。

というよりはじめから汚れてる?

感じです。

年月とともに苔が付着してもとてもわびさびを感じるすてきな門壁に。

ポストはステンレス製を選ぶことで

塗装されていないため、色あせ、色飛びの心配が無用。

なかなか最強の組み合わせ??

かな。

とおもっております。(^^)

 

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カーポートへの照明もすっきりと

配線を外に見せないように

スッキリ、スマート、かつ、シンプルに。

あ、ちょっと言い過ぎました。(笑)

 

配線をカーポートの柱や梁の中へ入れることで

照明器具だけが取り付けられたようになり、とても

スッキリとした印象が出ます。

 

実は、カーポート骨組みの中へ配線するのはとても大変なのですが

この一手間がとても違ってきます。

 

清光園では出来るだけ、

配線を見せないように努めております。

 

なかなかご提案の図面では配線をど~するかなど表記されることはないので

出来上がってみて、あれ?

と思われるような所ではあり、分かりずらい点ではありますが、

出来るだけお客様の立場にたって、

我が家と同じ気持ちで

ど~したら良いかを考えつつ、

職人さんと一緒によい方法を探りながらさせて頂いております。(^^)

 

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オリーブが大きくなり

2012年に外構工事をさせて頂き、

その時に一緒に植えさせて頂いたオリーブの木。

植えさせて頂いた時は、約2.5m程度の木だったのですが、

この度、かなり大きくなってしまったという事で

撤去する事となりました。

また、植栽は植えられるご予定との事です。(^^)

 

オリーブも水はけがよく、

日当たりが良好だと本当に成長も早い木なのですが、

ただ、

水はけが悪い場所では成長も非常に遅く、

葉のつきも悪く、

よく葉っぱを落としてしまいます。

植える場所の地盤状況、

が水はけが良いのか、

悪いのかは、

表面30㎝程度ではなかなか判断しづらいところ。

同じ木でも植える場所、位置、土壌によって成長も大きく変わってきますので

なんとも難しいところではありますが、

植える際には少し注意が必要ですね。(^^)

ちなみに大きくしたくない場合は、毎年剪定すれば、背丈を抑える事は出来ます。(^^)

 

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オーバーゲートとカーポートの位置

オーバーゲートとカーポートを組み合わせて設置する上で設計段階で注意が必要な事

 

①ゲート本体が上がった時にカーポートの柱に

ゲート本体があたらない事

 

②カーポートには樋がついてくるため、

ゲートを開けたときに樋にもぶつらない事

 

③カーポートに側面パネルを設置した場合、

ゲート本体が外周の塀とかなり隙間が出来てしまうため、

隙間を塞ぐ事を検討しなければならない事。

 

④オーバーゲート本体が上に持ち上がっていく時に

道路側へはみ出すような奇跡を通り上がって行くため、

越境しない位置にゲート本体を設置する事

 

な~んて事を設計時に考えつつ、外構デザインしております。(^^)

ちなみにこの上記がどれか一つでも設計段階で忘れてしまっていたか、

もしくは、設計者が知らずに図面を描いてしまっていると・・・・・

ですかね~。

 

工事させて頂いておりますお客様宅もそんな事を思いつつ設計デザインさせて頂き

施工させて頂いております。

予定通り、カーポート、ゲートも設置され、

ほっと一息という感じです。(^^)

 

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