芝目高さが50mmタイプの人工芝~。
28mmと比べると芝目の高さが一目瞭然。
歩いていても柔らかい感触が伝わってきます。(^^)
業界用語なのかちょっと分かりませんが、
耐久性のある木材(20~30年以上は保つ木)の事をハードウッドと言ったりするのですが、
そのハードウッド。
種類もたくさんありまして、
アマゾンジャラ
マニルカラ
イペ
ビリアン
セランガン・バツーなどがあります。
このハードウッドを使ってデッキや門柱などを板で施工すると
とってもナチュラル感があって最高の雰囲気になります。(^^)
弊社の展示場にもアマゾンジャラという木材を使ってデッキを作成しておりますが、
とってもいい感じです。
やはり、既製品とは違う自然がもつ味わいは本当にいいものです。
ただし、やはり自然の物なのでいくつかの現象が出てきます。
色あせ
ささくれ
ひび割れ
反り・ねじれ
などが経年でより顕著に出てきますので、その点だけ思っておいて頂ければ大丈夫かと思います。
特に色あせでいいますと
数ヶ月でかなり色あせが生じますので注意が必要です。
展示場も1~2年に一度は、水性塗料を塗っております。
もちろん、塗る必要はないのですが、やっぱり、ちょっと見た目が~。
って思われる方は、塗ってあげる事をおすすめします。
ちなみに写真は、施工間なしのマニルカラ材で施工したデッキ。
そして展示場に設置したデッキ材に塗料を塗ったマニルカラ材。
柱に照明をつけたものは、塗らずに色あせてしまったマニルカラ材です。
ご参考に~。
外回りの地面に設置される水道メーターとそのボックス。
道路から1m範囲内程度で設置されている事が多いのですが、
この水道メーターが地面よりかなり高い位置に設置されていると
どうしても下げる必要が出てきます。
ガレージの傾斜に合わせて下げてあげないとそこだけ
盛り上がってしまうからです。
数㎝程度であれば、水道メーターを隠すボックスで高さを調整する事が可能(裏蓋付きのものは難しい)なのですが、
5㎝以上になってくるとやはり、ボックスの調整ではどうにもならないため、
水道工事の作業が必要となります。
このため、どうしても費用が最低でも約20000円はかかってきます。
お高い費用とはなりますが必要な作業となるため、
見積もりにも計上させて頂いております。
逆に、
まわりの地盤より低い場合も水道メーターを上げてあげる必要があるため、
この作業を行います。
水道メーター(量水器)も外構をきれいに仕上げていく上では切っても切り離せないものになりますので
外構をする上ではとても大切なものです。(^^)