突き刺した金具が平行になったところで、一度支柱を立ててみます。
支柱は、金具へ支柱を突き刺し底まで付けたら、ネジビスをインパクトで打ち込みます。
支柱と金具は絶妙なクリアランスのため、ピッタリハマるので、傾きや位置を気にする必要はありません。
付属のネジを片面2本(合計8本)打ち込んでOK
ネジ打ちが終わったら立ててみます。
立てたら水平、垂直を確認
どうしても、上部では若干の誤差は出てます。
が、突き刺した金具は、相手は土なので、力をかけたら、少しの誤差は、修正が可能です。
水平が整ったら、隣同士の位置が揃っているか、糸を張るか、真っすぐな板や棒で確認します。
これも若干は修正が可能
上下の金具の取り付けは、長穴可能になっており、緩めて回す事で
面位置を調整できます。
作業効率を考え抜かれた逸品ですね。