2016年8月2日
これからひたすら穴掘りが続くのですが、まずは基準となるブロックを1箇所固定することにしました。
できれば一番端を基準点にしたかったのですが、家の庭の形は、少しイビツなため、基準点を庭の角に作る事はできず、結局、最初に掘った練習穴を基準にすることにしました。
フェンスブロックの固定方法もネットで検索。
参考にさせてもらったのはこちら
今回は、まったくこの方法をマネさせてもらい作業をすすめました。
コンクリートの作り方もネットで検索。
砂・モルタル・砂利を混ぜて出来上がるらしいです。インスタントコンクリートという、水を混ぜるだけのものも売ってましたが、自分で混ぜる物の3倍くらいの値段です。
これから先の量を考えると、値段も高いですし、別々に購入して混ぜる事にしました。
コンクリートを作るために、バケツ・まぜる用のコテ・砂・モルタル・砂利を購入
コンクリート作り初体験です
まずは、バケツに砂を適量入れて、その3分の1程度のモルタルを入れてかき混ぜます。
混ぜ始めは、モルタルの白と砂の黒が見えますが、しばらく混ぜていると、ネズミ色になって完全に混ざります。
混ざったら、水を投入して、また混ぜ、徐々に柔らかくなり、ペースト状になるようになるまで、水を加えながら混ぜます。
コテで混ぜていると、手首が痛くなります。バケツに1回か、2回が我慢です。
こりゃ、混ぜるための武器が必要ですね。
少し柔らかいかな?くらいのペーストが出来たら、それと同じくらいの砂利を投入、砂利とペーストが完全に絡むまで、再度混ぜて完成です。
フェンスブロックの周りに完成したコンクリートを入れ、上から棒で突くと、コンクリートがフェンスブロックと土の隙間に染み込み、コンクリートの表面も綺麗になっていい具合になりました。