あ、暑いですね、、、。すっかり夏っぽいこの頃です。

今回は梅雨の雨の中、そしてこの蒸し暑さの中、

職人さんたちに頑張って頂いて完工した（本当はまだ表札が残っている、、、-_-;）

現場紹介です。

この日は電気工事が入りました。終わってみれば、点灯チェックに丁度良い時間に。。

 

前面道路からの高低差がかなりあるお家のため、ステップも多くなっています。

一段一段の蹴上は高くなりすぎないよう気を付け、少しでも上り下りしやすいように。

 

ステップとは別に、スロープのアプローチも設けています。

最近は、直近の必要性の有り無しにかかわらず

将来的なことを考えてスロープを御希望いただくケースが多いように思います。

 

同じく、ポーチ部分にもスロープを。

 

植栽スペースには、シラカバをメインに少しの低木と下草を。

単幹のシラカバで考えていましたが、たまたま良い感じの株立ちのものを見つけてしまい、心変わり。。

お手入れができないから植栽は少しにして！との希望を頂いておりましたが、

やっぱり緑が入るとすごく雰囲気が良くなるねぇ。。。とお施主様。(^_^)

 

 

そんな緑の癒しの力もフューチャーした、

お庭の相談会を開催いたします！

大きくて立派なお庭が良いお庭とは限りません。

どれだけ有効に、愛情を持って使って頂くか、楽しんで過ごして頂くかが

良いお庭の条件だと思うのです。

どんなことでもお気軽にご相談頂ければ嬉しいです(^_^)

 

小野

 

 

 

 

こんにちは

フジホーム笠松です

突然ですがみなさん！大宮盆栽村ってご存知ですか？

大正時代、盆栽に適した土や水を求めて、数多くの

盆栽園が大宮の地に集まりました。

それが大宮盆栽村となり、現在でも世界的に有名な

盆栽ブランドであり続けています。

盆栽鑑賞の仕方は大きく分けて3つ

 

①気に入った盆栽の前で、じっくり外観を眺める。

 

②正面に立ち、根と同じ高さに目線を合わせる。

 

③下から仰ぎ見て、大木の下にいるような感覚を味わう。

わたしは③の鑑賞の仕方が好きです。

盆栽の力強さ、立ち姿を一番感じられるからです。

写真で見せた盆栽以外にも、イチョウやカリン、フジなど

様々な盆栽がありました。

また行きたくなる場所でした。

皆さんも機会がありましたら是非盆栽達に会いに行ってみてください。

 

 

 

こんにちは！奥山です

 

 

梅雨に入りましたが、あまり雨が降りませんね

嬉しい反面、水不足になってしまいそうで心配ですね

気温の方も安定していないので、みなさん体に気を付けてください！

 

 

今回は、梅雨にちなんで、紫陽花について

私が今まで知らなかったことをお話ししたいと思います。

 

 

街中でも最近よく見かけるのですが

先日、東京都の石神井公園に行きまして

石神井池の周りにも、たくさん咲いていました

 

 

 

 

 

 

よく見ると全体的にガクがあるものと

周りしかガクがないものがありました。

 

今まではただ成長の差なのだと思っていたのですが

調べたところ、種類が違い

一枚目の写真のものが「ホンアジサイ」という種類で

二枚目の写真のものが「ガクアジサイ」という種類でした。

そうとは知らず、びっくりしてしまいました

植物に詳しい方に言ったら、常識だといわれてしまいますね

 

 

他にも紫陽花にはたくさんの種類があり、

植物は奥が深いなと改めて感じました。

そして、植物についてもっと勉強しようと思います

 

では、今回はこのあたりで。

 

奥山

 

こんにちは！

フジホームの笠松です！

今回は、私の育てている多肉植物の紹介をしたいと思います

多肉植物というのは、葉や茎、根に水を貯蔵する植物の総称です。

そして、私の育てている多肉植物がこちら！

この中のお気に入りの二種を紹介します。

ハオルシア・オブツーサ

和名では「雫石」と言います

丸い葉先の先端が透き通っているのが特徴的で、この部分を窓と言います。

この窓の部分から光を取り込み生長します。

黒法師（サンシモン）

花言葉は、「いい予感」です

どんなに良い条件で育てても、花が咲くまでに何年も時間がかかり

まだかなまだかなと期待する気持を表してこの花言葉がつきました。

増やすのが簡単で、切り落とした茎を使って増やせます。

茎を多肉植物用培養土に挿し、発根するまでの間（2～3週間）

水を与えずに管理するだけです。

私もこの方法で増やしました！

皆さんも是非多肉植物を育ててみてください！

昨日まではバラとガーデニングショウネタをお届けしてまいりましたが

私は今年は都合がつかず、行くことができませんでした(T_T)

ですが、やはり今時期がバラの花の盛りのようで

道すがら、とても華やかにバラが咲き誇っているお家をよく見かけます。

 

バラの世界もとても奥深く、手を出してしまうときりがなくなってしまいそうで（？）

家のお庭ではこれ以外は植えないんだ、、、という強い決意のもと、

2種だけ植えています。

ロサ・グラウカ。銀葉がきれいな、一重のピンク。

ローズヒップも他の品種に比べて深いシックな色味で良いのです。。

 

品種名は忘れた、シュラブ系の白の一重。

野ばらのような素朴な雰囲気が良く

本当は上記のロサ・グラウカ1種しか植えないことにする予定が、ついつい、、、。

 

バラだけでもきれいですが、ほかの草花との組み合わせで

より素敵な景観が生まれます。バラ&ガーでも、バラと開花期が重なる

ジキタリスやクレマチスとの組み合わせが多く用いられていたかと思います。

クレマチスは家でも何種か育てており、上はアフロディーテ・エレガフミナという品種。

つる性ではないタイプなのですが、自立せず支柱が必要な品種なので

他の植物が支柱代わりになってくれるようなとこに植えてみました。

紫系の色味の中でも、発色がとてもきれいな品種です。

 

定番品種、プリンセス・ダイアナ。こちらはつる性なので、ジューンベリーの木に絡ませています。

 

モンタナ系の、フレッダ。モンタナ系は早咲きの一季咲き（春のみ花が咲く）なので

開花期が短く、現在は花は終わってしまいましたが

銅葉のタイプで花後もカラーリーフとして楽しめます。

 

梅雨前の今くらいの季節が、お庭を楽しむには一番いい季節かもしれませんね。。

 

 

小野

 

皆さん、はじめまして

4月より入社した笠松洸希と申します

庭ブロ担当の一員としてこれからも記事を投稿していきたいと思います。

どうぞよろしくお願いします。

さっそく本題のバラとガーデニングショウについてお伝えしたいと思います。

私が紹介したいのはこちら！！！

-Welcome to Succulent Party!- です

決められた狭い空間で、見る人の目を引き付けるような雰囲気に私は心を惹かれました

とくに私がこの作品で見入ってしまった箇所は引き出しから溢れんばかりの

多肉植物が出ているところです！

多肉植物が夢や楽しさを演出しているようで、見ていると自然と笑顔がとまりませんでした

周りの人は私のことを見てなんでひとりでニヤニヤしているんだろうと不思議に

思われたかもしれません…

私もみなさんを笑顔にできるような提案ができるようになりたいと思いました。

改めて、これからよろしくお願いします。

 

笠松

 

皆さん、初めまして、この春入社しました、

奥山　栞と申します！

これからブログ更新メンバーとして

いろいろな情報を伝えられるように

頑張っていきたいと思います

宜しくお願い致します

 

 

さて、昨日に引き続き、国際バラとガーデニングショウについて

お伝えしたいと思います！

平日の午後に訪問させていただいたのですが、

駅を降りたところから、とても賑わっていました！

 

 

 

この国際バラとガーデニングショウの中で私が注目した作品は

「家族でくつろぐグランピングガーデン」です。

グランピングとは、「グラマラス＝魅力的な」＋「キャンピング」を

組み合わせた造語で、気軽にキャンプを楽しめる新しいスタイルのことです。

この作品は「自宅から一番近いアウトドア」がコンセプトのお庭で、

一目見たときに、家族が楽しんでいる様子が浮かんできて、

タイトル通りのこんな空間ほしいなあと思わせてくれる作品でした。

 

 

 

 

そして、お土産として、紅茶を買ってきました！

ローズアンティークとガーデンローズのティーパックです。

バラの香りの紅茶は、初めて飲んだのですが、

香りがよくて、とてもおいしかったです！

 

 

 

 

国際バラとガーデニングショウのお話は、明日明後日とまだまだ続きます！

乞うご期待です！

改めて、これから宜しくお願い致します！

 

奥山

皆さん、初めまして！

４月より新入社員としてフジホームに入社しました、桑原由江です！

これから庭ブロを少しずつ更新していくメンバーになりました！

これから少しずつになるかとは思いますが、

皆様の気になる、使える情報を配信していければと思っています！よろしくお願い致します！！

 

 

さて、本日は今週の月曜日に同期と行ってきた、

バラとガーデニングショウの様子をお伝えしたいと思います。

毎年西武球場で行われているバラとガーデニングショウは個人や造園屋さんが、

お庭を製作したり、鉢に植わったバラの美しさを競ったり、

とても盛り上がりのあるショーになります。

 

 

とても人が多くて写真を撮るのも大変なくらいの賑わいを見せていました

私がとてもいいなと思ったのは、お庭を造る部門の

「Secret Garden~精霊の棲む森から~」という作品です。

樹木や植物やお花をふんだんに使っているお庭で、

すぐ下の写真の奥には木のソファーがあり、

右側にはかわいい屋根のついた休憩スペースがあり、

本当に妖精が住んでいそうな雰囲気にとても心が癒されました

 

 

私もこんなお庭のある暮らしができるように、お仕事頑張りたいと思います！

さて、これからは同期の皆もバラとガーデニングショーの様子をこの庭ブロで伝えてくれます！

どんなことを伝えてくれるのでしょうか！楽しみに待っていてください！

これからよろしくお願い致します！

桑原

 

 

っていうような特集タイトルの、

ガーデン雑誌を以前読んだ記憶があるのですが

その余白の庭ってなにかというと、本来の「余白」の意味合いとは

ちょっと違いますが、敷地の中のちょっとしたスペースをうまく利用して

つくられた庭空間ということでした。

 

私の家にもそんなスペースがあります。

駐車場の側面の隣地境界際が、隣地側の方が敷地がだいぶ高いため

土留めとしてブロックをまわしてあるのですが、そのスペース、幅わずか約１８cm。。

北側なのですが、割と日当たりが良く

雨の日の土の跳ね返りもないのでそこにイチゴを植えています。

ここのところでいくつかおいしそうに色づいてきました。

さらに欲張りなので、２年前、皮のまま食べられるブドウのおいしさに

感動して、シャインマスカットの苗木も植えてみました。。

こちらはこの狭いところに無理に植えているせいか、

成長は遅いですが年々枝を拡げてきてくれています。

 

 

こちらは先日完工した現場。

お施主様のご要望で、道路面に植栽帯がほしいとのことで

配管などとの絡みを踏まえ、可能な限りでスペースをとりましたが、土のスペース幅約13cm、、、。

たったそれだけのスペースでも、使い方次第でこれだけ豊かな空間になります。

通りがかりの方たちも、立ち止まってお花の写メを撮ったりと

お施主様が打ち合わせ時におっしゃっていた、

近隣の方々にも楽しんでいただけたら、、という思いがきちんと実っていました。。

 

植物がお好きな奥様で、これだけ植えてもまだ植えきれていない、

前からお持ちだったクリスマスローズの鉢植えがお庭側にびっしりと並べられていました。。

お庭はご自分達で、すこしずつ手を加えていくようです。

でも、まずは家の中の、引っ越しの荷物をどうにかしないと、、、！と

おっしゃっていました（笑）

 

小野

 

こんにちは安倍でございます。

2年前に新築され、フジホームでエクステリアを施工した

お施主様から『今、薔薇がとても綺麗に咲いているので見に来てください』

との連絡がありまして、行ってまいりました。

お施主様は建築家です。バラをこよなく愛され、バラの誘因計画も含め

ご自分で家を設計されました。

余談ですが、家が完成した当初、某人気刑事ドラマの撮影依頼がきていました。。。

薔薇の名前はスパニッシュビューティと教えていただきました。

ご近所の方々から『わあ～きれ～い』という声が。

このショッキングピンクのバラは『うらら』という名前。

奥と手前とで色合いに変化をつけ、次から次へと順番に咲いていくように

バラのあいだにクレマチスもはわせているそうです。

イングリッシュローズも香り高く咲いていました。

 

また、秋には違った色合いのお庭になるようなので楽しみです。

Ⅰ様ありがとうございました。

 

 

 

ミミズ遺産

↑こちらがお施主様のお庭の成長がわかるブログです