今回は、うちの庭にあるランブラーローズを紹介します。
普通、一期咲きで細いシュートを、長くのばし、(8mくらいまで伸びます)
病気に強く、日陰にも強いバラです。
とても大きく育つので、植え場所を考える必要があります。
【モーヴァンヒルス】
デビットオースチンの四季咲きランブラーです。
【ガーデニア】アルベリックバルビエ
照り葉がとても綺麗な一季咲きランブラーです。
花径は、7~8cm、葉は小さくツルは8m以上伸びます。
遅咲きなので、もうしばらく楽しめそうです。
今年は、クレマチスと一緒に咲きましたが、クレマチスの花数が増えると素敵なのですけどね。
【セシルブルンネ つる】
今年の1月にパーゴラを移動しました。そこに屋根を覆うように成長していた、(セシルブルンネつる)を
アナベルの群生の場所に移植しました。
相当根や枝をカットして、再生できるように手当をしました。復活できたようで安心。
【フランソワ ジュランビル】
2.5mのポールに誘引していますが、とても伸張力が旺盛で、花を咲かせながら、シュートがビュンビュン。
【フィリスバイト】
【ペレニアルブルー】
ログハウスのランブラーは満開になりました。
秋には、ローズヒップがなります。
ピンクに映っていますが、紫いろに退色していきます。
2006年 バーデンバーデン国際コンクールVDR賞。
キューランブラーが、まだ開花していませんので、後程アップします。