今日は、天気予報で新潟が一番気温が高い予報でした。
なんと、30度の気温に体が慣れていないため、汗はダラダラ。夕方にはだるくなってしまいました。
一番困るのは、バラの花がへたってしまう事です。
何とか涼しくなってもらわないと、あっという間にシーズンが終ってしまいます。
フェンスの上の方から開花し始めた、デトロイターは、花首や蕾が下向きになって閉まっています。この場所は西日があたります。
つるティディベアは、一挙に開きました。このオレンジの時が一番美しく、ピンクに変わるとすぐに花摘みです。
ガブリエルは、今年凄くたくさんの蕾をつけました。
いつもシミがでて、薄紫が綺麗に出ないのですが、これからたくさん咲いたらまた紹介します。
エヴァンタイユ ドール
蕾が非常に美しい。
画像では、表せない渋い辛子色のような・・・右の蕾の色の方が本物に近いです。
ソフィアフォーエバー
花持ちの良さが特徴の、庭植え用ばら!! とラベルには表示。
全体の様子は、のちほど。
中心にあるピンクの花。
フロミス チューベローサ
植えていない、場所に大量に咲いた、オルラヤ。ねこが運んだかな?
通路を歩いてみます。
エリゲロンは、雑草のようにたくましく育っています。
シモツケの黄色が花のように光って見えます。
通路は、割れ石の間の草取りがたいへんなので、今年ついにセメントで固めてしまいました。
赤い色の花は、ダーシーバッセル(DAVID AUSTIN)四季咲きで、丈夫なので、庭植えにあっています。
いつも ステキな 手の行き届いた お花さんたちですね~
全国的に 「夏」ですね~(;’∀’)
年々 気候が 想定外の連続で
人間も 自然も ついてゆくのが大変ですが。。。。。
今年の夏は、酷暑とか・・・・
暑さには一番弱い私。植物と同じですね。
どのバラも美しすぎてウットリでです(´-`*)
下草の花々も緑も増えて本当に美しいお庭ですね。
バラや草花、樹木の性質や樹形、季節や色合い、
それに加えて管理の仕方やしやすさまで考えて、この姿に辿り着かれたのかと思うと、
私には到底考えられないお勉強と努力をされたんだろうなと感心させられます。
綺麗なお庭=過ごしやすいお庭=管理がしやすいお庭を作るって
そう簡単なものではありませんものね。
何年もかけて作り込まれたお庭、そして草花の美しさは圧巻ですね^^
バラを引き立てるには、宿根草が重要な役割をします。
ばらは、手間がかかり、宿根草の管理は、難しいにつきます。
何回植えても、元気にならなかったり、枯れてしまったり、増えすぎて困るものあり、言いはじめたらきりがありません。
それが面白いのかな?
以前と変わったところがたくさんあるので、こちらへいらっしゃるついでがあったら、覗いて見てくださいね。
今年は薔薇の開花が早いですね
今週、岩手・福島と行っていて、帰りは新潟経由で
岩室の大橋の嵐の湯で、たっぷり汗をかいて帰りました
広い庭にたくさんの薔薇が咲くと、きれいですね
今年のバラの開花は確かに、早いです。
暑さが、気になりますが、なるべく長い間咲いてくれると、楽しめるのにな!!