平面図にびっしりと表記してしまう私。
ひょっとした非常にお客様にとっては分かりずらいものになっているかも。(^^;)
が、
お客様からお聞きした事、工事に入ると注意しないといけない事。
などなど、一緒に平面図に表記してます。
どのように設計したかを自分になりに分かりやすくするために。
すみません、私が忘れやすいって事もあるかも・・・。
でも、大切な事であると思い、いっぱい表記してしまっています。(^^)
昨日は、H様邸の板張り、テラス工事が完了し、お引き渡しをさせて頂きました。
H様邸に使わせて頂いた板張り商品はアルミ材なのですが、
みなさん、アルミ商品に見えますか?
いや~、本物に近い雰囲気が。
アルミ商品のため、どうしても高価ではありますが、
塗装メンテナンス、、劣化による交換代。
などなどを考えるとお買い得かもしれません。(^^)
ちなみに木目の色も黒系からホワイト系まで
その種類は、10種類以上。
ナチュラルな雰囲気からモダンな雰囲気まで
いろんなパターンに合わせることが。
プライバシーとして板張りをするだけでなく、+αとしてオシャレに塀を彩れる
ほんといい商品です。
H様、この度は工事をさせて頂きまして、本当に有り難うございました。<(_ _)>
また、雑貨のお店HOMEでお待ちしておりま~す。!(^^)!
お打ち合わせをさせて頂いた後、必ず、現場へ向かい、寸法を測ります。
桝の位置、配管の深さ、建物のGL、建物の位置、窓の位置、色、などなど。
結構、出来るだけ徹底的にはかります。
それでも、工事に入ると予期せぬ事も発生したりします。
ちなみに、現場に行かずとも図面は描けます。
でも、それはしません。
のちのち不具合も発生しやすく、現場でも職人さんが困ってしまう事が
非常に多く発生するからです。
また、お客様にもご迷惑をお掛けすることが非常に多くなります。
現場作業に入って出来るだけ、問題がないようにスムーズに進行する事が
大事であり、また、お客様にも図面にほぼ近い形で完成をお見せする事が
大事だと思い、現場をはからせて頂いております。
お客様には伝わりにくい所かもしれません。
でも、でも、と~っても大事だと思い、現場計測させて頂いております。(^^)