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ユースタイルというカーポート

三角形状の敷地にガレージ計画。

一般的なカーポートでは

柱が自由に移動出来ないため、

設置が出来ない。

そんな難しい条件でも

対応可能なカーポート。

それが

三協アルミから発売されていますU-STYLE。

シンプルデザインなカーポートです。(^^)

 

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カールーフでオシャレに

天井材のついたカーポート。

LIXIL:カールーフでかっこよく外構デザイン。

天井材がつくと

屋根材の汚れも見えず、

とてもきれいに見えます。

オシャレさとかっこよさを両立したカーポート。(^^)

 

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カーポートのサイズ選び

カーポートのサイズ。

いろいろなサイズが出ています。

ごく一般的に2台用ですと

間口が5.0m、5.5m、6.0mとあり、

奥行きは、5.0m、5.8mとあります。

弊社では、お客様からご要望聞いた後、

少し大きめのサイズをオススメしております。

なぜか、

※あくまで車の大きさ、形状によりますが、

コストを抑えるためにカーポートを小さめなサイズで選んでしまうと・・・

車の出入りがきつい。←これが、20年以上、ほぼ毎日続きます。

柱をぶつけそうになるため、いつも注意が必要。

雨にもよく濡れる。 ← 吹き込みがあるためです。

霜もフロントガラスにかかる時がある。

などなど。

せっかくつけたのに・・・・。

とならないように

お客様とご相談の上、

カーポートサイズを

決めさせて頂いております。(^^)

 

 

車のフロントガラスに霜

車のフロントガラスに霜

現地調査の大事さ

排水管の移設作業~。
ど~しても既存にある配管が邪魔をし、
カーポートの柱などが立てられない場合は
移設します。
ちなみに、
掘ってみて、
あらまびっくり。
こんな所に配管が・・・
ではなく、
設計段階できちんと桝を開けて
配管位置も確認の上なので
想定通りです。
現場計測・確認がいかに大事か。
施工してみないと分から事もありますが、
出来るだけ確認出来る事は確認した上で
図面作成しております。(^^)

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オシャレな立水栓とパンへ

只今工事させて頂いておりますY様邸。
Y様邸は、既存にある立水栓とパンを撤去して
オシャレな商品に変更。
庭にはこの後、芝生を植え込む予定。
また芝生が入ると雰囲気も変わるので
出来上がりが楽しみです。(^^)

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しっかりと現地で計測する事が大事。

只今、工事させて頂いておりますM様邸。
M様邸のガレージ間口は約5mと
それほど広くないため、
カーポートを設置するにあたっては、
建物の壁ぎりぎりまでカーポートが来るように設定し
かつ窓からの圧迫感を出来るだけ避けるため、
カーポート屋根の高さにも注意し、
柱位置も窓の中心に設けることで
窓越しに見た場合についても配慮し、
設計・施工させて頂いております。
いろいろとシビアな面があるため、
設計時も建物の位置、窓高さには注意し、
また施工時もお客様に確認して頂きながら
施工させて頂いております。(^^)

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夜の庭・外構空間

夜の和。
モダン外構。
倉敷市 K様邸。

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和モダン外構 倉敷市 K様邸

カーポートは、SCでスタイリッシュさを演出。
アプローチには凹凸のある石材を使用し
ナチュラルな雰囲気を持たせつつ、
門壁をシンプルにデザインすることで、
スタイリッシュさとの融合を図りました。
また、リビングからのプライバシーに+Gを使用し、
植栽で庭空間を彩りをあたえつつ、
門壁まわりと一体となる雰囲気になるように
デザイン致しました。(^^)

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