今年は、展示場に植えてますハナミズキがあまり花を咲かせてくれなかったですね~。
去年は多く咲いてくれてとってもにぎやかだったのですが、
今年は、ちょっと今ひとつ。
少し寂しい感がありますが、それでも目を和ませてくれてま~す。(^^)
昨日より、K様邸のデッキのリフォーム工事に着手~。(^^)
K様とは、14~15年前にガレージをリフォームさせて頂き、
その時に一緒にお庭工事と合わせてデッキも工事させて頂いておりました。
デッキは、今はなきTOEXというメーカー(今のLIXIL)から発売されておりました
米杉をつかったデッキで施工させて頂いておりました。
毎年のようにデッキを塗って下っていたのですが、ある時から腐食が始まって
ぼろぼろになってしまったとの事。
そして、この度、と~っても頑丈な、
何もしなくても20年は持つと言われるマニルカラ材という材木を使って
リフォーム工事をさせて頂く事となりました。
お客様は、樹脂製品と非常に悩まれておりましたが、やはり、木の質感が。
という事でこの商品を選んで頂き施工させて頂く事となりました~。(^^)
マニルカラ材は、一見、普通の木材と変わらない感じですが、
持ってみれば、一瞬で、普通の木材とは違いが分かります。
それは、鉄並みに重たい。って事。
木の密度が半端ではないです。
ん~、この木を使って家を建てたら、
ヘーベルハウス並の頑丈さを木で再現出来るんじゃないって。
て思っちゃいます。(笑)
本当に頑丈な木なので信頼度はあると思います。
ちなみに弊社の展示場にもこの木材を使って施工したデッキを展示しております。(^^)
先週、完成しましたT様邸。
T様邸は、もともとシンプルな外構で全て家周りを施工されておりました。
外周には、化粧ブロックのミカゲ色にメッシュのフェンスを取付られており、
アプローチもコンクリートで仕上げられたもので、表札・ポストは、機能門柱という、
表札、ポストが一体型となった商品で設置されておりました。
そして、この度、洋風デザインのクローズ外構にリフォームさせて頂きました。
アプローチには、不定形なビンテージレンガでナチュラル感を。
カーポートは残したままであるため、車の導線も考えつつ、また、人の出入りと
家を見たときのバランスを考え、門扉は斜めに設置するようにしました。
また、中庭との区切りにも門壁と同じようなデザインとする事で統一感を持たせ、
中庭側には、デッキ、テラスを設置致しました。
奥様のご希望で畑スペースがほしいという事から、花壇を製作。
花壇は、ナチュラル感を演出するため、不定形レンガを使って製作しました。
また、手洗い等に便利なガーデンシンクを設置させて頂きました。