きれ~いにクリスマスローズが花を咲かせてますよ~。
木々類に花が咲かせて彩りを感じさせてくれ、
そして、足下を見れば、下草類の花。
ん~、癒やされますね~。
ヨーロッパが原産地であるクリスマスローズは、
12月の末、クリスマスの頃に咲くバラという事で、その名がつけられてるみたいです。
さほど大きくならない低木なので、管理もしやすかな~。
と思います。
エクステリアに使う材料
それは、
めちゃくちゃありま~す。
正直、ありすぎで~す。
と、いった感じなのですが、
展示場にもいくらか材料を無造作に展示しています。(笑)
ちなみに展示していると、
とってもよく分かることが。
それは、経年変化による素材の状況。
そうなんです。
どうしても新品の時しか目にいかず、カタログにも新品の時の写真、
完成したばかりの写真しか載っていません。
でも、その商品が年月が経つとこんな感じになるんだ~。とか、
やっぱり、分かっている事も必要だと思います。
一応、素材全ての経過を知っているわけではないですが、
自分が経験してきた事を踏まえ、
お客様に素材のご提案、そして説明をさせて頂いております。(^^)
ゴールドクレスト、エメラルドグリーン、ヨーロッパゴールドなどなどの植栽を
総称してよくコニファーというのですが、
このコニファー。
剪定しなければどんどん大きくなって行きます。
(ま、当たり前のはなしなのですが。)
よく、「剪定の仕方が分からない。」
というご相談を受ける事もありますので、
一見は百聞にしかずという事で、エメラルドグリーンを剪定した写真をアップします。
もう、この場所へ植えさせて頂いて7年は経過するでしょうか。
毎年、剪定しているおかげで植えたときと同じ高さを維持してくれています。
基本は、頭を飛ばして、周りをそれに合わせてちょきちょき切っていく感じです。
(より丁寧に剪定すれば、もっときれいに三角になってくれます。)
ご参考にしてみて下さ~い。(^^)