神奈川県にお住まいのK様邸にて、家屋と隣のアパートの境界部分の仕切りとして、人工木ラティスを設置させていただきました
元々は樹木や工事用のフェンスなどで仕切られていましたが、剪定もたいへんとのことで、今回すべてを伐採してメンテナンスの掛からない人工木ラティスの設置をご希望されていました。
こちらはイメージ図です。高さ約160センチにて一直線上に人工木ラティスの設置を行っていくものとなります
すでに樹木が伐採されてすっきりしています。まずは基礎となる土中用金具の埋め込みを行っているところです
通りをきれいに出すために、端から端まで糸を引いて高さや水平を確認しながら固定を行っていきます。
人工木ラティスの設置がほぼ完成しました 手前側に6枚と奥に2枚が取り付けられています。
お隣のアパート側から撮影してみました。樹木があった時は落ち葉なども掃除する必要がありましたが、ラティスできれいに仕切られたことで、その必要もいりません
少し近づいてみました。この場所だけは樹木を残しているので、空間が空いています。このあと木々をかわすようにラティスを加工して、納めていきます
最後に台風時などの補強として控えも設置され、完成となりました。このあとはお客様のアイデアで緑のリーフネットを掛けたり、おしゃれにデザインしていくと伺っています
生い茂っていた木々もなくなり、ラティスがそれにとって代わったことによりお庭がすっきりと爽やかになることができました
K様、この度は誠にありがとうございました