工事させて頂いておりましたT様邸が、昨日完成。
T様邸には、板塀にリアル木彫という商品つかって制作。
色は、ダークパイン。
既製品でこの木目のリアルさ。
ほんといい感じです。(^^)
T様、この度は工事をさせて頂き、本当に有り難うございました。<(_ _)>
ゴールドクレスト、エメラルドグリーン、ヨーロッパゴールドなどなどの植栽を
総称してよくコニファーというのですが、
このコニファー。
剪定しなければどんどん大きくなって行きます。
(ま、当たり前のはなしなのですが。)
よく、「剪定の仕方が分からない。」
というご相談を受ける事もありますので、
一見は百聞にしかずという事で、エメラルドグリーンを剪定した写真をアップします。
もう、この場所へ植えさせて頂いて7年は経過するでしょうか。
毎年、剪定しているおかげで植えたときと同じ高さを維持してくれています。
基本は、頭を飛ばして、周りをそれに合わせてちょきちょき切っていく感じです。
(より丁寧に剪定すれば、もっときれいに三角になってくれます。)
ご参考にしてみて下さ~い。(^^)
デッキ材といえば、昔は杉材が一般的でした。
で、ここ最近といえば、
木樹脂という樹脂と木材の粉を混ぜて作られた商品が現在の主流になっています。
木樹脂デッキは、ほぼメンテナンスがいらず、
コストもおさえられているので、人気が出ています。
ただ、質感という所では本物には勝てないため、
ナチュラル感であったり、自然素材が好きな方には、おすすめは出来ない商品です。
一般的に杉材であれば、メンテナンスとして塗装を1~2年に一度は塗って上げないと
やはり、腐食が始まってしまいます。
そんなメンテナンスも出来るだけしたくない。
そして、長持ちして欲しいという方には、非常に強固な木材をおすすめします。
強固な木材といっても種類はかなりあるのですが、ほぼその耐用年数は、20年~30年。
す、すごいです。
ちょ~っと金額がはってしまうのが欠点ですが、
まあ、メンテナンスの作業と塗料代の
事を考えるとプライスレスといったところでしょうか?。(^^)
先週、Y様邸の外構リフォーム完成。
Y様邸は、道路面にぎりぎりまで花壇が飛び出していたのですが、
前側の道路が2mちょっとしかなく、縦列のようなイメージで車を入れるような導線から、
どうしても花壇が邪魔になるような感じでした。
そこで、花壇を40センチほど狭めて、広がり感を設けさせて頂きました。
また、エントランスポール照明も壊れてしまっていた事から、ここでLEDタイプ交換。
そして、奥側に植えてましたキンメツゲがまばらですかすか状態で見栄えが悪く
なってしまっていた事から、この度、大津垣というフェンスに交換させて頂きました。
リフォーム前、奥側に見えるキンメツゲの生垣まばらになってしまい、
前側の道路幅員が狭いため、花壇の出っ張りをどうしても気にして
車が敷地内に入れづらい状況でした。
生垣から、大津垣に交換した事で、新たな色が生まれて全体に引き締まった感じが。(^^)
Y様、この度は工事をさせて頂き、本当に有り難うございました。m(_ _)m