ヤブランにきれいな紫色の花が咲いてくれています。
ヤブランは、成長もしないですし、広がりもしないので、
お手入れとしては、水やりだけで、とってもらく~な植栽。
しかも、花が咲くととってもきれい。
ほんと年中、この状態でいて欲しい感じです。(^^)
只今、工事させて頂いておりますF様邸、
土止めや花壇にはビンテージレンガを使う予定にしているのですが、
久しぶりに見ました。
え~と、何を。
といいますと、
番号が刻まれたビンテージレンガ。
最近はあまり見なかった気が。
いや~、自分、結構好きなんです。番号入り。
なんだか、かっこよくて。
特に意味はないんですが。
番号入りのビンテージレンガをこちらが注文の時に指定出来るわけではないので
運が良かったのかな?
ただ、積み物なので、番号が刻まれたレンガの
ほとんどが隠れてしまうので残念なのですが。
でもま~、いいですね~。この感じ。(^^)
さてさて、F様邸も外周がほぼ出来上がったのちょっとその写真もUPします。
デッキ材といえば、昔は杉材が一般的でした。
で、ここ最近といえば、
木樹脂という樹脂と木材の粉を混ぜて作られた商品が現在の主流になっています。
木樹脂デッキは、ほぼメンテナンスがいらず、
コストもおさえられているので、人気が出ています。
ただ、質感という所では本物には勝てないため、
ナチュラル感であったり、自然素材が好きな方には、おすすめは出来ない商品です。
一般的に杉材であれば、メンテナンスとして塗装を1~2年に一度は塗って上げないと
やはり、腐食が始まってしまいます。
そんなメンテナンスも出来るだけしたくない。
そして、長持ちして欲しいという方には、非常に強固な木材をおすすめします。
強固な木材といっても種類はかなりあるのですが、ほぼその耐用年数は、20年~30年。
す、すごいです。
ちょ~っと金額がはってしまうのが欠点ですが、
まあ、メンテナンスの作業と塗料代の
事を考えるとプライスレスといったところでしょうか?。(^^)
先日、K様邸の外構工事が完成し、昨日お引き渡しに。
いつも、お引渡し時には、植栽への水やりの説明やら、植木の剪定のやり方など、
ご説明させて頂いております。
K様邸の外構は、アプローチにレンガを敷きつめ、やわらかな曲線でお客様を
お出迎えするデザインさせて頂きました。
また、門壁も曲線にデザインし、お客様からの導線を配慮した向きに設置させて
頂きました。
カーポートは、ダブルフェースという柱が片側しかない商品を使用し、
全体に広がり間のある空間としました。
K様、この度は工事をさせて頂き本当に有り難うございました。m(_ _)m
エントランスライトの照明がアプローチに敷き詰めたレンガに反射して
とってもきれいです。(^^)