日別アーカイブ: 2017年7月2日

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イギリス一人旅④コッツウォルズ・バイブリー後半

いよいよ、私の憧れだったイギリスの古い家達の登場です。

今回、、今まで、
完全自己満足のブログになってしまってることを認めます。

ただでブログを利用させていただいて、、感謝感謝!!!
庭ブロ万歳!タカショーさん万歳!smiley smiling

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コッツウォルズは
蜂蜜色の町と言われてるそうですが、上手い表現ですね。

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、、、あま~~~い!

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ほんわか~~!

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かわいい~~!

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童話の世界ですね、、。(アスファルトの道路を除けば、笑)

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ここが 有名なアーリントンロウ(Arlington Row)
(ロウ /row=列、並み)

いよいよ、アーリントンロウを歩きます。

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この景色、雑誌とかネットとかで、よく見られてますね。
何故、この家並みが注目されてるのか、、?
一番古いのでしょうね、。中世14世紀に建てられたとか、、。
今は、保護団体のナショナルトラスト(National Trust)が
管理してるそうです。
今でも、人がちゃんと住んでいます。

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正面の上の家まで行ってみます。(みんなが行ってるので、、笑)

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cotss

出た~中世のお化け、、じゃないですよ。
サイレンセスターで買った長袖シャツを着て、、

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この家が正面奥の高い位置にある家です。この家の左側 down
何軒も家がありました。

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アーリントンロウ入口の反対側からの景色

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人が住んでるので、覗いちゃいけないそうですが、
覗くなと言われたら、、、、、、、、
(覗いたかどうかは、、、内緒です。えへ
みなさんは、真似しないでくださ~い!、、、、ハッ

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アーリントンロウを去る前、
これは、入口あたりの家だった?かも?
庭を覗いてcamera
本物のイングリッシュガーデンだ~!
車道側をちょっと遠くまで歩いてみました、、。

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ある家の庭
先輩の庭ブロさん達が来たら、
みんな感激するんだろうなぁ~~。
私の場合、
ガーデニングのことを話すレベルじゃ無いので、、シーン。
でも、某庭ブロ友さん達のお庭がイングリッシュガーデンを意識してる
ということは、よ~くわかりました。

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教会とかも見たし、メチャすごい豪邸も見たのに、
(結婚式披露宴会場に向かってる人達もいました。)
写真を撮ってませんでした。
ま、、いっか、、。

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ウィリアムモリスのベッド&ブレックファースト?
リサーチしてませんでしたが、、、今から調べてもしょうがない、、大笑
その隣がお土産物屋さん。
ルイさんが喜ばれそうなウィリアムモリスグッズが売られてました。
詩人のウィリアムモリスはバイブリーのことを
「イギリスで一番美しい村」と讃えたそうです。

いろんなお店とか美観を損ねるものが無いのが、いいですね!
観光客はいるけど、ロンドン市内とは違って、、
やはり、雰囲気いいですね~。

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遠くからのアーリントンロウの全景

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結局、暑くなってシャツは要らなくなりました。

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花嫁花婿さんがいた~camera

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花嫁さんのそばを通って、、、
(しっかりお二人のお顔を拝見しましたよ。)
遠くの、アーリントンロウを(いつまでも)しつこく、camera 笑

 

 

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最後に
道路の渋滞もcamera バイバイ~
もう一度アーリントンロウも、camera バイバイ~
コッツウォルズストーンちゃん、、、camera バイバイ~
本物のあなた達に会えて良かったよ~~otemo.cry

バイバイバイブリー、、
もう来ることはないでしょう~!cry

 

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左に停まってる車の場所でバスを待ちます。
14:20発のバスでサイレンセスター(Cirencester)へ戻ります。
(14:20発の次のバスは16:50で、それが最終バスです。
行きにタクシー使って大正解でした。2時間半早く戻れます。)
バイブリーからバス乗車。15分余りで サイレンセスター(Cirencester)到着。
サイレンセスターから、又バス乗車。約1時間でスウィンドン(Swindon)到着。
スウィンドンから、電車に乗車。約1時間でパディントン(Padington)到着。

、、その間写真撮ってないから、、
何時に駅に着いたのか???
どんどん記憶が飛んでいきそうで、
早く、書き留めておくべき、、と思ってます。ase

 

とにかく、最初の計画より2時間半早く戻って来れてscissors
ホテルにちょっと荷物を置いて、又、歩いてリトルベニスへ、、

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無事、行ってこれてカンバーイ

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ここが、リトルベニスの端っこ(終点?)

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ホテル近くのハンギングバスケットをcameraして、、
マジメに、ホテルへ帰りました、、。

 

 

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イギリス一人旅③コッツウォルズ・バイブリーツアー前半

今回の旅行の第一目的地
 「コッツウォルズ・ Cotswolds」 に行って来ました。

昔からイギリスの田舎の風景には大変憧れてましたheart04が、、
ただ、漠然と憧れてただけで、、詳しいことは全く知りませんでした。
(なにしろ、自分が実際に行けるなんて思ってもみませんでしたから、、。)
庭ブロで先輩ガーデナーさん達の影響とか、
インターネット等でいろいろ見たりで、
興味がマジメな研究に変わり、、実際に行ってみたい!!!
行くなら、、(身体が動ける内の)、、今でしょ!

コッツウォルズ地方には
いろんな素敵な観光スポットがあるのだけど、
それを複数見て歩くのは、かなり難しくて、
(交通の便がメチャ不便)
オプショナルのバスツアーだと、2~3箇所は見れるけど、、、
自由が無いという短所とか、天気悪くても我慢して参加するしかないとか、、
プラスマイナスいろいろ計算して、、迷った結果、
オリジナルのDIYツアーで、電車とバスを使って、一カ所だけに絞ることに!。

いろいろ迷った結果、場所は「バイブリー(Bibury)」に決定!
バイブリーまでの行き方も、いろいろあって、研究、、、
インターネットは、便利ですね。
こんな田舎のバスの時刻表までちゃんと載ってます。
(携帯にも入れてましたが、しっかりプリントアウトもしてました。)
いろんな人のブログも覗いてみたりしました。
このブログが、
バイブリーに行きたい人のために参考になるかも、と
思ってるおせっかいおばさんでございます。%e3%81%af%e3%81%9a%e3%81%8b%e3%81%97%e3%81%84

前置きが長くなってしまいました。(いつもの事ですが、%e3%81%af%e3%81%9a%e3%81%8b%e3%81%97%e3%81%84、)
前半後半にわけることにします。

ホテルを8:30に出て、パディントン駅でチケットをゲット
(駅員さんに、予定のメモ書きしたものを見せました。
これなら、絶対間違いないはず、scissors、)

ticket from paddington to swindon

パディントン(Paddington)からスィンドン(Swindon)
往復チケットを買ったのですが、、なんと
行きの電車で、チケットチェックが無かったため、
この行きのチケットupwardrightは記念品となりました。scissors

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パディントン(Paddington)駅のホームです。
(ホーム奥の中央を見てください!なんと、駐輪場があります。)
9:00発の電車に乗ります。
ホテルをパディントンに選んだのは、
こういう理由(空港からも、コッツウォルズツアーにも便利)からでした。

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約一時間で、スウィンドン(Swindon)駅 に到着。
途中、ステキな緑の丘陵の景色、
放牧地のたくさんの羊の景色とかあったのに、撮影camera忘れてました。
乗り物の窓から景色眺めるの、大好きです。
ホームのトイレに入り、、
改札を出る時もチケットの提出は必要なかったみたいです。
駅員さんに、電車の中でチェックに来なかったと言ったら、、笑ってました。

スィンドン(Swindon)の駅前downwardright、、歩いて、バス停へ行きます。

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スィンドン(Swindon)駅に降りて、、バスターミナルへ。
次はバス(10:20発)(51番)に乗ります。

ロンドンと違って、人々がフレンドリーです。
バス停で、バスを待ってる人に
サイレンセスター(Cirensester)に行って
そこからバイブリー(Bibury)に行きたいと言ったら
隣にいる人達も喋りかけてきました。
(ロンドンでは絶対あり得ない、、ですね。)
もちろん、何喋ってくれてるもんだか、
理解できない部分、多々ありですけどね、
ワハハハハ~、あ、黙ってる方がよかったかも、、ase

 

バスも往復チケットをゲット!
(チケットはバスの運転手さんが運転手席で売ってくれます。)
このチケットで
スウィンドン(Swindon)ーサイレンセスター(Cirencester)
―バイブリー(Bibury)  の往復がOK
乗り放題にもなってるので、往復チケットを買った方がいいです。scissors

あ、バスターミナルの写真も撮り忘れてた。
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バスに乗って、、バスの窓からcamera
こんなに隣とくっついてる住居がいっぱい、、
狭いだろうなぁ~~、古い家でも大丈夫なんだなぁ~、、とか
その人達の生活とか想像したりするのって、、
楽しいですね、、。

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何もかもが珍しかったのですが、、そんなに写真撮ってなかったです。
この牧草地に点々見えてるのは、、、羊や馬達への枯草?だと思います。

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コッツウォルズらしい石垣だ~とcamera
旧庭ブロで、
コッツウォルズストーンをブログ記事に取り上げてたエクステリアさんがいましたが
あの時、「うわぁ~~いいなぁ~~行ってみたい~!
そんな遠い所、ムリだろうな、!」と思ってました。
人間、望みを持ち続ければ、叶うのかもしれませんネ、、、。otemo.cry

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約1時間でサイレンセスター(Cirencester)に到着。
鉄道は走って無いけど、
ここは、コッツウォルズ地方の中心部(the center of Cotswolds region)だそうです。

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朝の服装選び(半袖Tシャツ)が大失敗!
絶対暑い!と思ってたのに、、寒い!
風邪ひきたくないし、、、
商店街の洋服屋さんで、50%オフになってた長袖シャツを買いました。

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12ポンド、約1700円 いい記念になりました。
次回ブログで、そのシャツが登場するかもしれません。(笑)

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教会前はマーケットが出てました。

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ここから、目的地のバイブリーへのバスの発車時間は、13:00
、、という感じで、バスの本数がなさすぎ、バイブリーからの帰りのバスの時間も
かなり厳しいものがあり、(最終バスに乗り遅れたら大変!)
コッツウォルズでの公共交通機関を使っての旅は
なかなか難しいです。
1~2泊できたら最高だと思います。

このサイレンセスターをブラブラするのもいいけど、、、
バイブリーは距離的に近い(10キロくらい)ので
タクシーを使うことに、、、。(£16+チップ)

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この景色、upwardright、憧れのコッツウォルズ を見ながら、、
バイブリーBibury 到着downwardright

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早く到着して、scissors

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女性タクシードライバーお薦めのお店・ホテル「スワン(Swan)」

空いてるし、、昼食をとることに、、。
素敵な雰囲気です。

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まずは 昼飲

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素敵なガーデンレストランでんがな~

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マッシュポテト、インゲン、ソーセージ
今回の旅行で一番おいしかったかも?。

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トイレを使用させてもらう途中、camera
この奥に、結婚式の披露宴の会場がありました。
グラスとか、セットされて、スタンバイOK状態でした。
写真撮ればよかったなぁ、、
一応、躊躇する気持ちも持ち合わせてるんです、、。%e3%81%af%e3%81%9a%e3%81%8b%e3%81%97%e3%81%84

(後で参列者や新婚カップルに遭遇でcamera
次回ブログで登場します。)

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ホテルの入口

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こういうハンギングバスケット、多いですね~。

 

この後、コッツウォルズの後半は、いよいよ
私の憧れてた古い家並み達の登場です。

;;)

 
<追記>
1年以上経ちましたが、
コッツウォルズの写真動画を
YouTubeに投稿しました=> Cotswolds Trip