ロンドン観光最後の日です。
タイトルに、行った場所の名前をめいっぱい書いてみました。(笑)
前日が日曜日のため行かなかった(中に入れないので)
「セントポール大聖堂(St.Paul)」へ、、、
ホテルを9時頃出発!
地下鉄を乗り換えて、
(9時過ぎてましたが、通勤ラッシュの電車体験をしました。
東京のラッシュに比べたらどうってことない混み方でしたが、、)
St.Paul駅で降り、、
、、歩いてると、、
こんなビルの間から、
セントポール大聖堂が顔を覗かせてました!
チャールズ王、ダイアナ元妃の結婚式が催されたり
いろんな著名人達が埋葬されてる場所でもあります。
正面入口の前の広場。
白いテントの所が手荷物チェック場所。
まだこの時は誰も並んでなかったですね。
この後列ができ始め、並びました。
並んでる時、テントの左側あたりの位置で、
普段着のカップルが、結婚式?してるみたい、、。
神父役?の友達?の
言うことを、二人が唱えてました。幸せそう~!
終わった時
周りの人から祝福の大拍手。私も思い切り拍手しましたよ、、。
(「あ~一番いい時ですね、、この先は・・・・㊙、、、」笑 )
入場開始時間は10:30? だったかな?
(ネットで調べた時はもっと早い時間から入場開始と思ったけど、、)
私は早い方でした。
後ろには長~~い列ができていました。
パスがあるので、チケット買う必要がありません。
荷物検査とかに、時間がかかるので、
早い時間に来て並ぶことをお勧めします。
聖堂の中はもう、素晴らしい~!
撮影は禁止で、お見せできないのが大変残念です。
ネットでは拝見できると思いますが、、
実際の天井、壁、、、あ~言葉が見つからないです。
(というか、表現力が無さすぎ・・・・ )
聖堂の内部に興味ある方は、
こちらをクリックしてみてください。
セント・ポール大聖堂
日本語ガイド付きのヘッドホンを借りて(無料)
説明を聞きながら、しっかり目に焼き付けてきました。
ジュッ (焼き付ける音)
リセさんだったら、私の5倍は感動するだろうなぁ~、、。^^
ロンドンでは
ウエストミンスター寺院とセントポール大聖堂見学は必見!
と思います。
螺旋階段で展望台まで行けて
360度見渡せる景色が素晴らしいとネットで調べてたので、
がんばってトップまで登りました。
そんなに高くないように見えるのに、
高さ100mもない展望台に上るには、、かなりハードです。
階段の幅も徐々に狭くなり、
途中、ちょっとだけ外が見える展望台があるのですが
そこからの景色
一部分だけだし、全然見晴らしは良くない、、。
やはりトップに上がらなきゃ!
そこからの螺旋階段の幅がすごく狭い!
(100キロくらいの太った人は身体が挟まったままになるはず、、
、で、超太った人は上っていませんでした。笑 )
階段もかなり急です。
ネットより拝借した写真です。
大変キツイ螺旋階段を上ったご褒美は
展望台からの360度の景色!
撮影禁止もここでは解除!
やっと、写真撮影ができます。
自分で観て撮影しただけじゃもったいない!
私の汗と努力の結果の写真を見てくださいませ。
すぐ下に正面入り口の建物と、ドームを見下ろしています。
遠くにロンドンアイ(London Eye)が見えてます。
これは??
ロンドンで一番高いビル「ザ・シャード(The Shard)」(尖った建物)が見えてます。
この展望台に上るという計画もあったのですが、
(ロンドンアイより怖くないだろうし、、、)
パスの中に入って無いし、
金銭的、時間的、予約チケット必要とか面倒そうで、
残念ながら断念!
高い位置からのロンドンの展望は、
今回このセントポール大聖堂からだけでした。
大満足しました!
この後行く「シェクスピアグローブ(Shakespeare’s Glove)」
(写真真ん中のミレニアムブリッジ(Millennium Bridge)を渡った所の左のオレンジ色の屋根)
が、見えてます。
(すぐ目の前だとういうのに、、もう大失敗やってしまいました、、
後で紹介します。)
5分で一周してきたようです、、。
(デジカメの時間表示が、とても便利!)
テムズ川の色はいつも茶色でした。
ロンドンの眺望を満喫した後は
下り専用の螺旋階段を下りて、、
もう一度、聖堂の中を目に焼き付けて、、ジュジュ~ッ
(あ~~~やはり写真が無いと、忘れそう、、笑)
外に出ました。
コーラを飲んで
私がどこまで登ったかというと、
一方通行なので、
一旦上ったらUターンできませんのでご注意を!
セントポールに別れを惜しんで、、、、バイバイ~
もう来ることはないでしょうね、、、。
次の目的地の「シェクスピアグローブ座(Shakespeare’s Glove)」へ、、
すぐ行けるはずなのに、、、、、
とんだ大ドジをやって、迷い道クネクネ~
しかし、、、ドジのおかげで、
(尋ね方が悪かったか、尋ねた人が悪かったか、、ま、いっか、、)
素敵な建物等をしっかり見れたし、、、
ロンドン大火記念塔(Monument to The Great Fire of London)
のそばを歩くこともできたし、、
(奥の教会みたいな建物はSt Magnus-the-Martyr
ネットで調べて分かりましたが、そんなに有名じゃないみたい?。笑)
考え方を変えると、
迷う=観光客が歩かない場所を歩いてる!
(なにしろ、観光スポットはすべて観光客だらけですからね、、)
ロンドンのサラリーマン達の様子(お昼時間帯だったので)を見学できて
何もかも、私には珍しくて、これもまた楽し、、、
(焦って慌てて、、ドジに気づいて落ち込んだことは、忘れましょうネ、)
こうやってイングランド銀行、Royal Exchangeのそばも歩けたし
丁度、前日乗ったホップオンホップオフバス(Hop-on Hop-off Bus)が走ってました。
(ロンドン市内3コースあって、各コース各バス停15分置きに走っています。
いろんな会社のこういう観光バスはいっぱいあるけど
ロンドンパスが利用できるのは、
このブルーのバスのゴールデンツアー(Golden Tour)の会社だけです。)
川沿いの堤防の上で、
テイクアウトのランチを食べてるサラリーマン達の光景も又珍しくて
ザシャード(The Shard)とロンドン橋(London Bridge)
この橋が(歌で有名な)「ロンドン橋」だと、後で分かりました。
ロンドン橋と前日渡ったタワーブリッジ、間違えやすそうですが形は全く違います。
ロンドン橋は普通の平凡な橋です。
川沿いに出たので、あとはミレニアムブリッジへ向かって歩くだけ!
下の写真の この橋はサウスワークブリッジ(Southwark Bridge)
キレイな色の橋です。
(約2時間後に実際この橋を歩きました。)
このサウスワークブリッジの下を通って、、
おおお~~やっと「ミレニアムブリッジ(Millennium Bridge)」が見えて来ました。
念願のミレニアムブリッジを渡ります。
歩行者専用の橋です。
見てください!!!、、
セントポール大聖堂(St.Paul)がすぐそばに、
ワハハハハ~いったい、どうやったら、
あんな迷い道ができるんでしょう、、、。
究極のバカ方向音痴?
笑ってやってください、、。 ハハハ
本音=>泣きたかった、、、、
(いや~~シティウォークも楽しい思い出になりました。)
ユーチューブで何度も見たこの景色、、
実際に見れて、渡れて、、
はい、アケミーハーさん~~拍手
ようやく、「シェクスピアグローブ座(Shakespeare’s Glove)」入りできました。
ここも、パスが利用でき、チケット購入しなくてもOK.
ちょっと待ったら、ガイド付きツアーがあるというので、
参加することに!
建物の外で説明を聞き、
その後、中へ、しかし、アメリカの女優がロケーション撮影してて、
ガイドも喋ることができず無言、、
ただ、みんな静かに、
女優さんと聞き手の男性とカメラマン等スタッフ達を眺めていました。
しばらくして、又外へ、(時間調整のため?)
外でいろいろガイドからのお話、
またまた
みなさんが笑ってる時、私は一人
イケメンガイドの顔を眺めて満足してるだけ、、、、(笑)
そして、又、中へ、、女優さんのロケは終わって
やっとガイドが喋ることができ、いろいろ説明していました。
グローブ座は
1599年にシェクスピアの戯曲が数多く上演された有名な劇場で
その後、火事の後、再建、その後
1997年に、この場所に移動して、
建築当初の姿(木造建築)そのままに復元されたそうです。
(説明は、ネットから、、、、笑)
アメリカの有名女優”ヘレンハント(Helen Hunt)”
右の白い服の方がヘレンさんです。
この劇場のことを説明受けながら質問するという感じのロケでした。
有名女優さんて、遠くから見てても、
オーラがすごいですね
道に迷ったため、ここに遅く来たけど、
ロケ風景が見学できて
何が福となるかわかりませんね。
ここを去り、、
さっき向こう岸を歩いてる時、写真を写した
サウスウォークブリッジ(Southwark Bridge)
を渡って、また向こう側へ、
ロンドンの橋、
「タワーブリッジ」、「ウェストミンスターブリッジ」、「ミレニアムブリッジ」
「サウスワークブリッジ」、4つの橋を歩いたことになります。
自分の足で歩くと、
思い出もしっかり名前もしっかり覚えますね。
橋を歩く時は、橋の端を歩きました。
(真ん中を歩くと危険です。)
地下鉄に乗って、「コベントガーデン」へ
「コベントガーデンマーケット (Covent Garden Market)」
ここも、リサーチしてて、是非行ってみたいと思ってました。
ショッピングや食事や、いろんなイベントが多くて楽しめる場所です。
月曜日だったけど、いろいろイベントやってました。
アメリカのファーストフード屋さん?レストラン?
「シェイクシャック(Shake shack)」で
(東京にも3店舗くらいオープンしてるそうですね。)
シャック?シェイク?なんとかホットドッグを注文。
セルフサービスです。
玉ねぎの細切りをカリカリに揚げたのがどっさりのってて、、
おいしかったです。
教会の前ではパフォーマンスが、、
トイレに行った時チラッと見ました。
トイレは左側にあります。50ペンス必要!
旅行中、いろんな所でトイレに入るのにお金が必要でした。
((( なんて、日本はいい国なんだ!!!)))
世界中の国!日本を見習いなさい!!!プン
マーケット、、日本のフリマみたいでした。
ショッピング、、ちゃんとしたお店のは高い!
お土産物も、こういう場所のは安くないですね。
土産物屋がいっぱい集まってる場所の方がやはり安い。
ここでは何も買わなかったかも?
とにかく、
本物のこの景色を見れて,雰囲気を味わえて満足~!
はい、アケミーハー、
地下鉄へ向かうことに、、
駅のそばで、またパフォーマンス
コベントガーデン、
一日いても飽きないかも?
もう一回、来べんといけんかな?
地下鉄構内にも、パフォーマーが、、
地下鉄に乗るのも、最後の日にはスイスイ慣れて来ました。
(オイスターカード(ICカード)、一日の地下鉄の利用額が£6を超えると、
その後は、その日一日いくら乗ってもタダ!
これは良心的ですよね。
私のオイスターカードには£20(3000円弱)入れてたけど、
バスや地下鉄いっぱい乗ってもチャージ無しでOKでした。)
地下鉄「ナイツブリッジ(NightsBridge) 」で降りて
(ハロッズ(Harrods)(写真左側)前でも ヴァイオリンのお兄さんが、、
ハロッズに入ると即、ハロッズのスタッフにどこに行きたいのか聞かれ
「エジプトのエスカレーターが見たい」と言うと、、すぐ教えてくれました。
教えてくれるのは当たり前だけど、、
なんか「私、買い物客じゃないんです」と言ってるようなもの?でしたね、、。笑
1999年に来た時は気づかなかった、、というか知りませんでした。
地下にはダイアナ元妃と、恋人のドディアルファイド(ハロッズ社長の息子)の
記念碑が、、。
エジプシャンエスカレーター(Egyptian Escalator)、ステキでした、、。
デパートや大型ショッピングセンター関係、、
このところ日本もすごいですからね、、
それほど驚くこともなかったです。
東京は絶対負けてないと思います。
この春できた銀座の「 GINZA SIX」に行ったけど、、メチャ垢ぬけてて大きくて
驚きました。
まあ、ハロッズはイギリス最大の老舗デパートだから、特別ですね。
私が買えるような物など売ってません!プン
お寿司屋さんもありました。
有名な食料品売り場を
他の観光客の西洋人おば様達もみんなしてましたよ。
ハロッズさん、バイバイ、、もう来ることないでしょう。
本当は、マイプランでは、、このハロッズの前に、
ナショナルギャラリー(National Gallery)(これは時間的に無理だったけど)
ピカデリーサーカス(Piccadilly Circus)、
リージェントストリートReagent Street)等も歩きたかったけど、、
、、、、我慢して、、諦めて、、、
マジメに、地下鉄に乗って、パディントン駅まで帰りました。
(やはり、、ちょっと、この3か所に、、悔いが残ってるけど、、、笑、、、)
ホテルに帰って、近くの小さいパブへ、、
外が明るいので、夜という感覚がないため、
一人でも平気というのもあります。
まあ、外国の方が勇気が湧きやすいですね。
旅の恥はかき捨て放題!!!