バルコニーの人工木ウッドデッキ(DB)張り替え設置例

都内の会社様バルコニーにて、古くなったデッキを新しく人工木製にお取り替えさせていただきましたhappy01

写真は取り換え前のウッドデッキです。所々に床板が外れていたり老朽化してきたため、今回デッキの新調をご相談いただきました。
設置前のバルコニー
当店では、下記のようなイメージ図をご提案させていただきました。デッキの下地には大引を設置して高さを調整し、室内からのレベルを合わせる形で仕上げていきますup
設置イメージ図
まずは既存デッキをすべて撤去しました。コンクリート面がむき出しとなりましたので、掃除後、まずはここに下地となる大引を配置していきますnote
既存デッキの撤去
しっかりと下地のレベルを合わせた後、端部よりデッキ床板を固定していきます。床板のカラーについては、ダークブラウン色をご採用いただきましたshine
大引きから人工木床板の設置sekou-0615-d
角部はコンクリートが張り出していましたので、写真のように床板を切り欠いて設置していますflair
切り欠き部分の写真
さらにバルコニーの形状は少し斜めになっていたことから、デッキ材もバルコニーに合わせて斜めにカットし、きれいに納めていきますup
デッキ材の斜めカット
バルコニーへの人工木ウッドデッキが完成しましたshine
縁台やパラソルも配置され、とても心地のよい憩い空間が出来上がりましたsun
バルコニーへの人工木デッキが完成しました!sekou-0615-hsekou-0615-i
Y様、この度は誠にありがとうございましたsun

今回使用した商品一覧になります。book pencil


人工木デッキ固定金具

人工木デッキ固定金具