千葉県にお住まいのM様邸にて、人工木ボーダーフェンスを設置させていただきました
下記はご提案時のイメージ図ですが、隣家との境界沿いに幅約７．２ｍにてフェンスを設置する仕様としています。
一部高さを変えるため、目隠しが必要な個所は高さを上げる内容となりました。
さっそく基礎の設置からスタートしています。こちらでは既存のブロック塀を活用して、支柱を立てる手法となっています。
アルミフェンスがありましたので、当店のブロック金具（逆ボルト）タイプをがっちりと固定していきます
端部より人工木材の貼り付けが始まりました。目の前にある倉庫と同じくらいの高さで目隠しフェンスを作っていきます。
ちなみに板材の隙間は10ミリ間隔としています
倉庫前の約２．７ｍを仕上げたあとは高さを下げてフェンスの貼り付けを進めています
こういった自由な設計で設置できることも、人工木フェンスの大きな特徴です
縦に7段のフェンスを貼り付けていき、約１ｍの高さとなりました。 圧迫感を抑えつつ、お庭周りをお洒落に演出していきます
板材の貼り付けをすべて終えて、人工木フェンスがほぼ完成しました ちょっと無機質なアルミフェンスも、自然なブラウン色が入ることで、お庭のイメージが様変わりしますね。
最後に背の高い場所は風対策の控えを取り付けて、これで人工木フェンスの出来上がりです
これから色鮮やかなお花や緑が増えていくことで、なお一層フェンスが引き立ってくれるものと思っています
Ｕ様、この度は誠にありがとうございました
今回使用した商品一覧になります。
