天然木ラティスから人工木ラティスへのお取り替え設置例

千葉県にお住まいのS様邸にて、既存の天然木ラティスから新しく人工木ラティスにお取り替えをせさていただきましたsun

下記写真は設置前の写真です。アルミ製の支柱が立っており、その間に木製のラティスが横向きに設置されていました。

今回、経年変化によりラティスの傷みが強くなってきたため、ラティスのお取り替えのご相談をいただきました。
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下記はご提案時のイメージ図になります。アルミ支柱のみを残して、ラティスは新しく人工木製のベージュ色を設置していくものですhappy01
なお、樹脂製のラティス1800mmを横向きに使用する場合は、中心のたわみを防ぐ目的として、下部に土台を設置していただくことをお勧めしており、今回もその仕様で設置を行っていきますupblog0123h

さっそく既存のラティスを撤去し、支柱間に下部の土台を設置しました。固定にはL型の金具を使用して、直接ビス打ちを行っていますshine
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いよいよ人工木ラティスを土台の上に配置して、ラティスの内側から支柱に対してすべて固定していきますnote
下段には1800×600幅のラティスを設置しています。端部のみ支柱間のサイズが少し短かったのですが、こちらはラティスの寸法を縮めて、ぴったりと納めています。
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さらに上段のラティスも設置されました。上段には1800×900のラティスを使用しています。今回はベージュ色をご採用いただきましたが、支柱が同系色のため、アクセントのある良い仕上がりになりましたflair
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すべてのラティスが設置されて完成となりました。爽やかなベージュ色のラティスに囲まれ、お庭の中がとても明るい印象になったように感じますnote
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最後は道路側から撮影してみました。格子タイプの人工木ラティスですので、程よい感じで目隠し効果も発揮されていますhappy01
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S様、この度は誠にありがとうございましたsun