新築お庭の周囲に設置した人工木ボーダーフェンス(WH)

埼玉県にお住まいのK様宅にて、人工木ボーダーフェンスを設置させていただきましたhappy01

こちらは設置前の写真です。新築のお宅で周囲は住宅に囲まれており、ここに程よい目隠しとなるフェンス設置のご相談をいただきましたup
設置前のお庭
下記はイメージ図となります。高さは約180cmにて、お庭の境界に沿って人工木フェンスを設置するものです。
また、掃き出し窓には1.5間9尺の人工木デッキも設置していく仕様となりますnote
設置イメージ図imagephoto0209-b
設置が始まりました。すでに基礎部分を設置し終えて、角部より人工木材の貼り付けを行っているところです。
今回はホワイト色をご採用いただきましたup
角部より人工木フェンスの設置が始まりました。
クランク部分が仕上がったところです。だんだんと爽やかな雰囲気が出てきましたshine
クランクでのフェンス設置風景
人工木材の貼り付け風景を拡大しました。ビスは上下2箇所にガッチリと固定されています。
見た目はまるで本物の木のように見えますが、腐らない人工木製ですflair
ホワイト色の人工木材を拡大しました。
続いて長手方向の貼り付けを進めていきます。
人工木フェンスの設置には2名体制で、一人が片側を押さえて、もう一人がビス止めを行うことで、正確でスムーズな施工を行うことができていますhappy01

もしお客様がお一人で施工をなされる場合は、片側を押さえるために「クランプ」と呼ばれる便利な工具がありますので、ご参考にしていただければと思いますshine
フェンス材の貼り付けを進めていきます。
長手方向もきれいに仕上がりました。縦に12段の板材が設置されています。また、板材同士の隙間は15ミリとしていますsun
長手方向の人工木フェンスが仕上がりました。裏側から見た設置風景

続いてこちらは左側の端部になります。ここは板材の長さを調整しながら、ブロック塀に沿って納めていきますup
端部のL型処理を行っていきます。
短くカットしたフェンスを設置しました。この後は直角にフェンスを貼り付けていきますnote
フェンス材の長さを調整しています。
写真のように角部は一本の支柱で板材を設置しています。

裏側からビス止めを行う必要がありますが、環境的にビス止めが可能な場合は強度がとても高くなりますので、おすすめですflair
角部は一本の支柱で収めています。
すべての板材を貼り終えて、人工木フェンスがほぼ完成しました。最後は強風対策の控えと、基礎部分をセメントで固めて仕上げとなりますup
ホワイト色の人工木フェンスが完成しました
裏側に回って撮影してみました。爽やかなオフホワイト色の人工木フェンスが出来上がり、お客様にもとてもお喜びいただくことができましたsun
裏側から見たフェンス設置風景
K様、この度は誠にありがとうございましたsun

今回使用した商品一覧になります。book pencil


人工木フェンスポスト2000

人工木フェンスポスト2000