連休やら休みが多いが見積り仕事の山を抱えていてどこにも行かれない、、、。
それでも朝の散歩は清々しく気分転換にもってこいだ。
そんな道すがら、最近気になっているのが
このヒペリカム・ヒドコート(キンシバイの品種)。
これはさっき撮った写真である。全体は
こんな感じで、賑やかに咲いているとは言えないが
今年の6月からずっーっと切れること無く咲き続けている。
こんなに花期が長い木だったっけ?
これが8月に撮ったもの。
盛りの頃は
これが6月だから、もう3カ月以上も咲いている。
まばらではあるが花色が目立つから1輪でも目にとまる。
引きどころを見失った役者のようでもあり、、、。けなげというか哀れというか、、、。
天候のせいで季節感も無くなってきているのかなぁ なんて思いながら歩いていると
風に乗ってキンモクセイの香りが、、、、!
にしても ちょっと早すぎるんじゃないか? と思って臭いの先を探したら
手前のキンモクセイではなく、その奥の
ウスギモクセイ(薄黄木犀)だった。
なるほど、それなら納得。キンモクセイより2週間くらい早く咲くのが普通だから。
夏を引きずってるキンシバイをよそに、秋の役者が動き出した。
さぁて、仕事、シゴト と 事務所の階段の脇に
誰かが現場から持ち帰って挿したのか、栗の一枝。(とマテバシイ)
う~ん、秋だなぁ。(By K)