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横浜緋桜

こんにちは! Qちゃんです。
前回、ブログに書いた本牧山頂公園の横浜緋桜(ヨコハマヒザクラ)を見に行って来ました。
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ドンピシャ!ちょうど今日が満開。
・・・の割には、人も少なく超穴場です。( ̄▽ ̄)
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横浜緋桜は寒緋桜(カンヒザクラ)と兼六園熊谷(ケンロクエンクマガイ)の交配種です。

苗木が植えられてから20年近く経過しているのに、この大きさと言うことは、
寒緋桜の色、兼六園熊谷の枝ぶりを上手く継承しているようです。
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ポカポカ陽気のなか、相棒ふうたとブラブラ&ラブラブしてきました。happy02heart04
はい、お察しの通り! 相当な親バカです。coldsweats01
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神奈川県立相模原公園 2

社長の木下です。
シノベの書いていた公園での枯れ池が昨日完成しました。
池底の三和土(たたき)が主な作業でしたので朝の雨が心配でしたが、
やがて晴れて材料を練るには汗だくの陽気となりました。

神奈川県造園業協会の庭園部会内有志による「庭守」という団体が行っている活動です。
仕事では無く勉強会として公園の一角を提供してもらい、休日を返上して造園などをしています。
3/13(日)と3/20(日)の2回にわたって作業しました。

施工前はこのような状態でした。
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完成した枯れ池がこちら。
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作業中の様子。
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少し植栽も加えてぐっと庭園らしくなりました。
奥に見える石組みは一昨年造ったもので「須弥山」を表現しています。
「須弥山(しゅみせん)」の説明をすると長くなってしまうので割愛しますが、簡単に言えば古代インドの世界観が仏教に取り入れられたもので、世界の中心にそびえるというシュメールという高山を中心に囲む九山八海を表現したものです。日本の庭の起源とも言われています。
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枯れ池の三和土の石灰分が強く表面に出ているのでかなり白く見えますが、時間を掛けて落ち着いた色になると思います。
次回の課題として、背面にある16間の建仁寺垣をやり替える予定になっています。(By K)

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本牧山頂公園

日曜日、出かけたついでに少し足を延ばして本牧山頂公園に行ってきました。
横浜市民マラソンと生憎の曇天、公園はいつもより人も少なく、相棒とのんびり散歩してきました。
今時期は寒緋桜がちょうど見頃。
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↑寒緋桜

私的にはここの目玉は横浜緋桜(ヨコハマヒザクラ)ですが、毎年タイミングが合わずに見損ねてきました。
今年こそはと早々に出向きましたが、やっぱりこの蕾の状態だと開花は3月下旬~4月初旬が見頃になりそうですね。
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↑横浜緋桜

ちなみに横浜緋桜の生みの親は横浜市港北区にお住まいの白井さんという方で、
寒緋桜(別名:緋寒桜)と兼六園熊谷の交配種で、平成9年に品種登録された最初の原木を中区政70周年のお祝いに寄贈されたそうです。

公園にはその他にも登りたくなるような大木が沢山あります。
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実際、子供たちが当たり前のように木に登っているのをちょくちょく見かけるので、
微笑ましいと同時に自分も登りたくなる衝動に駆られたりします。(^凹^)

横浜緋桜の咲く頃にまた行ってきたいと思います。

by Qちゃん