皆様、こんにちわ

関東では数年ぶりの大雪で交通障害や路面の凍結に注意が必要となっています

帰宅時は十分注意して転ばないようお気を付けくださいませ

 

 

 

 

ところで。。。。

「魔法の杖」という本をご存じでしょうか？

 

この本は、生前、義母が娘に贈った本でした

リビングボードを整理していると奥の方から出てきたこの本

パラパラと開いてみました

 

 

 

著者　ジョージア・サバス氏

雑誌コラムなどで好評を博している、アメリカで人気の占星術家

 

 

監訳者　鏡リュウジ

翻訳家・心理占星術研究家

 

 

 

人は困った時、悩んだ時にためらいながらも「特別」な占い師やカウンセラーの元を訪れるものです。

しかし、実はあなたにとっての本当の相談役はあなた自身、あなたにとっての本当に特別な占い師、本当の特別なカウンセラーはあなた自身だという事をこの本は語っています。

 

「ビブリオマンシー（書物占い）」という古来からの由緒正しい占いの方法を現代向けに再現したものらしいです。

 

 

世界のどこでも古代の人は、世界は、あるいはこの地球は命のない岩の塊ではなくて、重要なメッセージを放つひとつの生き物だと考えていました。

空を飛ぶ鳥、森で出くわす動物、空に現れる星や虹、彼の瞳の色、その全てがあなたに語り掛けていると知っていたのです。

 

 

 

この本はそんなメッセージをあなた自身が聞き出すための第一歩だそうです。

 

 

 

悩んだ時、迷った時、あの人の心が見えなくなった時、自分のたましいを見失いかけている時、そっと手に取って心の底から浮かび上がってくる魔法のメッセージに耳を傾けるとやさしく力強い言葉が響いてくることが分かるでしょう。

(訳者からのメッセージの抜粋です）

 

 

 

 

この本には8つの占いが登場します

 

１．占星術

２．タロット

３．手相占い

４．紅茶占い

５．トランプ占い

６．ダイズ占い

７．水晶球占い

８．霊感占い

 

 

 

 

 

ブログを見て下さってる方もleonと一緒に質問を考えて下さいね

 

両手に持って深呼吸しながら精神を集中させイエスかノーで答えられるような質問を考えます。

問いがはっきりしたら心を静めて集中してここだ！と思うところで指をとめて本を開くだけです。

 

 

 

 

さあ、今から開いてみますね

 

 

 

 

 

魚座の星が

全ては収まるところに収まるといっています。

 

なるほどぉ～

どうでしたか？

皆様の答えになったでしょうか？

 

 

 

 

 

 

 

いつもの様に寒い朝

おぉ～　寒っ

 

その日は婦人大学の日で朝から夕方まで家を空けていました

 

 

 

帰り道

 

ヒヤシンスを買いました

ヒヤシンスを手にするのはもしかしたら球根栽培した頃、以来かも～～～

 

 

 

 

 

そんな時に一報が入りました

 

 

 

施設にいた母が救急で入院したというのです

 

 

 

慌てて家に戻り主人と車を走らせました

夕方の高速道路は大阪市内に入る車で渋滞しています

 

 

その間にラインが飛び込んできます

 

弟も今、駆け付けたところで状態が分からないと。

 

 

 

 

呼吸困難で運ばれたようですが肺炎らしく酸素マスクと点滴で様子を見るという事でした

 

 

車が進まない苛立ちを覚えながら。。。。

 

 

ナビでは後、30分

 

 

 

 

 

。。。。危ない

 

 

 

 

３０年前に逝ってしまった父の最後も私は立ち会うことが出来ずでした

 

そして、母の最期も。。。。

 

 

 

 

 

 

享年91歳

 

人は大往生と言います

 

 

 

 

 

昨年の夏の終わり腹痛を訴え検査すると膀胱結石と分かりました

それも3センチ大になっており年齢、体調からも手術は死期を早めると言う見解で痛みを取る治療になりました

 

 

本当に我慢強い母でした

 

 

痛み止めもMaxになり、何もしてあげることが出来なく見ているだけで本当に辛い日々でした

 

食事の量も徐々に減り。。。

 

 

 

「もう、楽になりなさい」と父が呼んだのでしょうか？

 

 

 

毎年、桜の季節になると今年も見れて良かったと思うのですが。。。。

 

 

 

 

 

　あなたの後ろ姿は決して忘れません

 

贅沢もせず、ひた向きに歩いてきた人生

 

 

 

私もあなたの様に子供たちに後ろ姿を残せるだろうか？

 

 

「ありがとう」

「あなたの娘で幸せでした」