本日の作業は、さんだオリーブガーデンの可愛いパートナー
山羊さんたちの新居づくりです。
長年人の手の入っていない荒れ地には、セイタカアワダチソウと笹がびっしりと生えていました。数ある雑草の中を生き残ってきただけあり、それはそれは手ごわい相手でした。
背丈ほどの笹を刈っていたら、大きなスズメバチの巣が出てきました。
蜂の巣を見つけた場合、その場所の所有者または管理者が駆除することになるのですが、所有者や管理者がわからない場所や連絡先が不明の場合は、地域の市役所の生活環境課、もしくは住まい政策課などに連絡すればよいそうです。
運がよく見つかればいいのですが、廃屋や空き地に立ち入る機会など普通はなく、知らないうちにたくさんの生体が飛び交うことも多々あります。
コロナ禍で、アウトドアやソロキャンプを愉しむ人が増えてきた昨今、大きな課題になってくるかと思われる【スズメバチ問題】に、いきなり直面。
耕作放棄地について、新たに色々考えさせられた一日でした。
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