月別アーカイブ: 2017年7月

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イギリス一人旅③コッツウォルズ・バイブリーツアー前半

今回の旅行の第一目的地
 「コッツウォルズ・ Cotswolds」 に行って来ました。

昔からイギリスの田舎の風景には大変憧れてましたheart04が、、
ただ、漠然と憧れてただけで、、詳しいことは全く知りませんでした。
(なにしろ、自分が実際に行けるなんて思ってもみませんでしたから、、。)
庭ブロで先輩ガーデナーさん達の影響とか、
インターネット等でいろいろ見たりで、
興味がマジメな研究に変わり、、実際に行ってみたい!!!
行くなら、、(身体が動ける内の)、、今でしょ!

コッツウォルズ地方には
いろんな素敵な観光スポットがあるのだけど、
それを複数見て歩くのは、かなり難しくて、
(交通の便がメチャ不便)
オプショナルのバスツアーだと、2~3箇所は見れるけど、、、
自由が無いという短所とか、天気悪くても我慢して参加するしかないとか、、
プラスマイナスいろいろ計算して、、迷った結果、
オリジナルのDIYツアーで、電車とバスを使って、一カ所だけに絞ることに!。

いろいろ迷った結果、場所は「バイブリー(Bibury)」に決定!
バイブリーまでの行き方も、いろいろあって、研究、、、
インターネットは、便利ですね。
こんな田舎のバスの時刻表までちゃんと載ってます。
(携帯にも入れてましたが、しっかりプリントアウトもしてました。)
いろんな人のブログも覗いてみたりしました。
このブログが、
バイブリーに行きたい人のために参考になるかも、と
思ってるおせっかいおばさんでございます。%e3%81%af%e3%81%9a%e3%81%8b%e3%81%97%e3%81%84

前置きが長くなってしまいました。(いつもの事ですが、%e3%81%af%e3%81%9a%e3%81%8b%e3%81%97%e3%81%84、)
前半後半にわけることにします。

ホテルを8:30に出て、パディントン駅でチケットをゲット
(駅員さんに、予定のメモ書きしたものを見せました。
これなら、絶対間違いないはず、scissors、)

ticket from paddington to swindon

パディントン(Paddington)からスィンドン(Swindon)
往復チケットを買ったのですが、、なんと
行きの電車で、チケットチェックが無かったため、
この行きのチケットupwardrightは記念品となりました。scissors

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パディントン(Paddington)駅のホームです。
(ホーム奥の中央を見てください!なんと、駐輪場があります。)
9:00発の電車に乗ります。
ホテルをパディントンに選んだのは、
こういう理由(空港からも、コッツウォルズツアーにも便利)からでした。

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約一時間で、スウィンドン(Swindon)駅 に到着。
途中、ステキな緑の丘陵の景色、
放牧地のたくさんの羊の景色とかあったのに、撮影camera忘れてました。
乗り物の窓から景色眺めるの、大好きです。
ホームのトイレに入り、、
改札を出る時もチケットの提出は必要なかったみたいです。
駅員さんに、電車の中でチェックに来なかったと言ったら、、笑ってました。

スィンドン(Swindon)の駅前downwardright、、歩いて、バス停へ行きます。

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スィンドン(Swindon)駅に降りて、、バスターミナルへ。
次はバス(10:20発)(51番)に乗ります。

ロンドンと違って、人々がフレンドリーです。
バス停で、バスを待ってる人に
サイレンセスター(Cirensester)に行って
そこからバイブリー(Bibury)に行きたいと言ったら
隣にいる人達も喋りかけてきました。
(ロンドンでは絶対あり得ない、、ですね。)
もちろん、何喋ってくれてるもんだか、
理解できない部分、多々ありですけどね、
ワハハハハ~、あ、黙ってる方がよかったかも、、ase

 

バスも往復チケットをゲット!
(チケットはバスの運転手さんが運転手席で売ってくれます。)
このチケットで
スウィンドン(Swindon)ーサイレンセスター(Cirencester)
―バイブリー(Bibury)  の往復がOK
乗り放題にもなってるので、往復チケットを買った方がいいです。scissors

あ、バスターミナルの写真も撮り忘れてた。
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バスに乗って、、バスの窓からcamera
こんなに隣とくっついてる住居がいっぱい、、
狭いだろうなぁ~~、古い家でも大丈夫なんだなぁ~、、とか
その人達の生活とか想像したりするのって、、
楽しいですね、、。

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何もかもが珍しかったのですが、、そんなに写真撮ってなかったです。
この牧草地に点々見えてるのは、、、羊や馬達への枯草?だと思います。

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コッツウォルズらしい石垣だ~とcamera
旧庭ブロで、
コッツウォルズストーンをブログ記事に取り上げてたエクステリアさんがいましたが
あの時、「うわぁ~~いいなぁ~~行ってみたい~!
そんな遠い所、ムリだろうな、!」と思ってました。
人間、望みを持ち続ければ、叶うのかもしれませんネ、、、。otemo.cry

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約1時間でサイレンセスター(Cirencester)に到着。
鉄道は走って無いけど、
ここは、コッツウォルズ地方の中心部(the center of Cotswolds region)だそうです。

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朝の服装選び(半袖Tシャツ)が大失敗!
絶対暑い!と思ってたのに、、寒い!
風邪ひきたくないし、、、
商店街の洋服屋さんで、50%オフになってた長袖シャツを買いました。

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12ポンド、約1700円 いい記念になりました。
次回ブログで、そのシャツが登場するかもしれません。(笑)

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教会前はマーケットが出てました。

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ここから、目的地のバイブリーへのバスの発車時間は、13:00
、、という感じで、バスの本数がなさすぎ、バイブリーからの帰りのバスの時間も
かなり厳しいものがあり、(最終バスに乗り遅れたら大変!)
コッツウォルズでの公共交通機関を使っての旅は
なかなか難しいです。
1~2泊できたら最高だと思います。

このサイレンセスターをブラブラするのもいいけど、、、
バイブリーは距離的に近い(10キロくらい)ので
タクシーを使うことに、、、。(£16+チップ)

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この景色、upwardright、憧れのコッツウォルズ を見ながら、、
バイブリーBibury 到着downwardright

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早く到着して、scissors

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女性タクシードライバーお薦めのお店・ホテル「スワン(Swan)」

空いてるし、、昼食をとることに、、。
素敵な雰囲気です。

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まずは 昼飲

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素敵なガーデンレストランでんがな~

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マッシュポテト、インゲン、ソーセージ
今回の旅行で一番おいしかったかも?。

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トイレを使用させてもらう途中、camera
この奥に、結婚式の披露宴の会場がありました。
グラスとか、セットされて、スタンバイOK状態でした。
写真撮ればよかったなぁ、、
一応、躊躇する気持ちも持ち合わせてるんです、、。%e3%81%af%e3%81%9a%e3%81%8b%e3%81%97%e3%81%84

(後で参列者や新婚カップルに遭遇でcamera
次回ブログで登場します。)

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ホテルの入口

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こういうハンギングバスケット、多いですね~。

 

この後、コッツウォルズの後半は、いよいよ
私の憧れてた古い家並み達の登場です。

;;)

 
<追記>
1年以上経ちましたが、
コッツウォルズの写真動画を
YouTubeに投稿しました=> Cotswolds Trip

 

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イギリス一人旅②ロンドンバイクツアー・ノッティングヒル・リトルベニス

・・・・・ということで、、
地下鉄「クィーンズウェイ(Queensway)駅」前に11時前に集合、
Fat Tire Bike Toursのお兄さんの説明を聞き
自転車のある場所へ行き、
各自自転車をゲット!高さを調節してスタート!
(参加人数18名でした。)

ネットでロンドン市内自転車ツアーを見てて、、
”いいなぁ~楽しそう~でも、、英会話自信ないしなぁ~”、、
、、と、、迷ったのですが、
(自転車の方はガンガン自信あるんです、、。033102smile_1_prv
ガイドの後を自転車でついて行けばいいだけだろうから、
どうにかなるだろうと!予約!

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公園を通って、
また、「ケンジントン宮殿(Kensington Palace)」に戻ってきました。
ガイドが、、‘+*#$説明してました。
私には、、?*+‘”? 033102stupid_1_prv sad-smiley-009

「ロイヤルパーク(王室所有の公園)Royal Park
ケンジントンガーデン、ハイドパーク、セントジェームスパーク、等)
(Kensington gardens,Hydepark,St.Jamespark,etc.)
すべて、広くて、綺麗で、こんな広い公園は東京には無いですね。)
を自転車で爽快に走る、、最高に気持ち良かったです。

ロンドン観光の予定ある方に、
この「バイクツアー」是非お薦めします。
歩いたら何十分もかかるところを、自転車だとスイスイ~~快適!

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この場所も、ガイドがなんか説明してたような、、
ガイドの説明がしっかり理解できたら100点満点なんですけどね、sad-smiley-009

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worry2_s「わからないよ~~」

まあ、説明はわからなくても、
誰にも迷惑かけてないから、いいでしょう!、、、(笑)

ガイドのお兄さんだけは、私が理解してないの感づいてたかな?
みんなが笑ってるlaughing smileylaughing smileylaughing smiley時に、私は、真剣な顔confused-smiley-015

あ~~otemo.cryかなち~!

バッキンガム宮殿(Buckingham Palace)の近くを走ってた時、
ガイドのお兄さんが、
「皆さん、ラッキーです!女王陛下の騎馬兵の行進がやってきます。
自転車をとめて、写真撮影してください、、。」

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なかなか、見応えありました。ラッキ~!rabbit peace sign

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右側の道路を見てください、、。馬の落とし物が、、。
馬って、歩きながら、よくウ*チできるもんですよね、、。
サイクリングしてる時、公園内の道路に、結構落ちてました、。
定期的に掃除はするんでしょうね、、。フン、、。

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「ウェリントンアーチ(Wellington Arch)」

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遠くのモニュメントはWar Memorial ,その奥は高級ホテル

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「バッキンガム宮殿(Buckingham Palace)」
「ビクトリアメモリアル(Victoria Memorial)」

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「アドミラルティアーチ(Admiralty Arch)」

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トラファルガースクエアの近くです。
この左横に自転車を止めて、、
(ガイドさんが全部の自転車をチェーンで繋いで固定)

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トラファルガー広場(Trafalgar Square)の周りは、大混雑

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「トラファルガー広場(Trafalgar Square)」
右が有名な「ネルソン記念塔(Nelson’s Column)」
左は「チャールズ・ジェームズ・ネイピア将軍(Charles Napier)」
広場で、ロックコンサートが催されてるためフェンスが張られてて
中の広場、噴水とかライオンの像とか、、
ネットでよく見てた光景が見られませんでした。
コンサートの音楽がすごい!ガンガン~!、
好きな人はチケット無しで聴けていいかも?

ここで、30分の各自自由の昼食タイム

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私はまじめにサンドイッチとコーラ、、写真撮り忘れた、、。

昼食後、再び集合!出発!

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「Household Cavalry Museum」
(近衛騎兵隊博物館)

ここがどういう場所なのか、
家に帰ってパソコンで調べて、わかりました。laughing smiley はずかしい
騎兵&その家族に関係した博物館だそうです。

遠くに「ロンドンアイ(London Eye)」が見えてます。

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「ビッグベン(Big Ben)」

橋の方からの風景は別の日に撮ったので、又載せます。
ビッグベンとデジカメの時刻はほぼ合ってるのに

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「ウェストミンスター寺院(Westminster Abbey 」の時計は遅れてる!

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「ウェストミンスター寺院(Westminster Abbey)」
ここは2日後に中に入りました。又載せます。

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ウェストミンスター寺院の右側のこの建物と塔、、
いったい何て名称でしょうconfused-smiley-015???「???」

 

又いろいろなロイヤルパークを通って、
ケンジントンガーデンまで戻って来ました。
バイクツアー(11:00~15:00)も終わりかけてます。

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奥の建物が「ロイヤルアルバートホール(Royal Albert Hall)」
手前のモニュメントが「アルバート公記念碑(The Albert Memorial)」

ここからスタート地点の自転車置き場まで戻ります。
ガイドの挨拶の後、
みんながガイドにお礼を言って、チップを渡してる、、!
日本人はこういうのに慣れてないから、、ビックリ!
私も真似して「5ポンド」を「ぽんと」渡しました。(約700円くらい)
イケメンガイドさんだったし、
“サンキューNice to meet you! “と
握手されたから、ま、いっか、(笑)。

ツアー解散後は、
歩いて「ノッティングヒル(Notting Hill)」へ向かいます。

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ジュリアロバーツの映画の「ノッティングヒル(Notting Hill)」の影響で、
行ってみたいと思ってたので、、、笑
映画のロケーションに登場してる
「ポートベロー通り(Portobello Road)」
骨董品等で有名だそうです。

 


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このお店で,私もセールになってる大きいマグカップを買いました。
ここのお店品物がたくさんあります。

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こういうお店がず~~~っと続いています。

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映画「ノッティングヒルの恋人」で、
ウィリアム役のヒューグラントの
本屋さんがあった場所、どこだったんだろ?
、リサーチしていくべきでした、、。

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お店巡りにはかなり免疫できてるので、
それほど珍しくはなかったですけど、(笑)
アンティーク品は高いので、無視、。
安いお土産物屋では、ウロウロ、、
同じお土産品でも、
お店によって、値段が違いますね!

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なんとなくサンフランシスコっぽい?
ビクトリア朝の建物って、ステキですよね~。

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このように、脇の通りはすっきりしています。
ずっとポートベロ通りを歩いていくと、
夕方からの屋台のお店がどんどん準備してました。
(金曜日の夜は一番賑わうようです。)
ポートベロ・マーケット(Portobello Market)、、そのゴチャゴチャの場所、写真撮ってなかった、、。

さて、マイ計画では、次は地下鉄で移動、、
地下鉄駅を尋ねてたら、やはり人によって違ってconfused-smiley-015
三人三様の意見は、イケンよ~~!

、、、しかし、とても親切で優しい中国人女性に出会い
、、なんとバスが便利と教えてくれて、
バス停までついてきてくれました。

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ロンドンの2階建てバスに乗って、、一旦ホテルに戻ることに、、。
目的地の「リトルベニス(Little Venice)」はホテルから歩いて行ける場所なので。
(そういうことも中国人の女性が教えてくれました。
20年以上ロンドンに住んでるとか、。
道を聞いてもみんなよく知らないからロンドンの人は信用できないみたいなことも、、。
アジア人おばさんを見て、親しみ感じて親切にしてくれたんでしょうか、、?)

ロンドンのバスについて、
ロンドンのバスは現金は受け付けられず、
オイスターカードというカードだけです。(スイカ、パスモと同じ、)
私は旅行前に郵送で送ってもらってたので、最初の日の地下鉄から使えてOKでした。
前に座ってた男性に
バスを降りる時もカードをタッチするのかと聞いたら、
バスは乗った時だけでいい、と親切に教えてくれました。

パディントン(Paddington)で降りて、ホテルへ戻り、荷物を置いて、
又、、歩いて「リトルベニス(Little Venice)」まで、、。

レオンさんが本物のベニスを観光したというのに、、こっちは偽ベニス、、オヨヨ
本物のベニス(ベネチア)に行ってみたいですねぇ~。
いろんな所に偽ベネチアありますね、、。
ディズニーシーでも一回ゴンドラに乗った時
「ベネチアはこんな感じに違いない、行った気になろう、、」と必死で思ってましたが、
そりゃあ、偽はニセ~~、、、
なんでも本物がいいだす~。otemo.cry

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いろんなボートが、、、個人の趣味で、という人が多いみたいです。
左側にはレストランが並んでいます。

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この船の人の趣味は、、というか、
目立ちたがり屋さん?

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かなり派手です。

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なんで、私はこの船だけ写してるんだろ???えへ

 

下の水色の船はdownwardrightレストランになってて、
オシャレなテーブルセットが、、そして、お客がいっぱい乗ったと思ったら
出航しました。ディナークルーズ?

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生ビールは無いお店だった、、、、
でも、この瓶のイタリアのビールupwardright、おいしかったです。scissors

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ピザが、、辛すぎ~~ ピリピリ~~~

翌日は今回の旅のハイライト! 早めにホテルに戻りました。