コットンの木の苗を植えました。
以前ブラウンのコットンの木は植えたことがあったけど今度は白いコットンです。
いっぱい収穫できると嬉しいな~。
ネットから
綿花とは「綿の花」のことではなく、種子を包む白い「綿毛」のことを指します。
まるで白い花のように見えることから、「綿花」と呼ばれるようになりました。
この綿は、白いものだけでなく、茶や緑、赤色のものがあり、加工して繊維になるだけでなく、切り花やドライフラワーに使われます。
また、種は綿実油になり、食べることもできるんですよ。
アオイ科ワタ属に分類される植物の総称で、アジアや中南米などを中心に世界中の熱帯・亜熱帯に分布しています。
多年草ですが日本での寒さを越すのはむずかしく、園芸上は一年草として扱われます。
草丈は80~150cmと種類によって様々で、花はアオイ科の植物によく見られるハイビスカスやオクラを思わせる黄色い花びらが特徴です。
この花は1日しか開花せず、その後ツンと尖った丸い実を付けます。この実が膨らんではじけると、中からフカフカの綿毛が出てきます。
日当たりがよく、水はけと風通しのよい場所で育てることが綿の栽培では大切です。
耐暑性は高いですが、寒さに強い性質があるので、日本では一年草として扱います。
また、綿の毛が雨に濡れてしまうと固まって質感が落ちるだけでなく、カビが生えてしまうので、早めに収穫して楽しんでください。
ネットより