月別アーカイブ: 2020年6月

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ツルバキアシルバーレース

ガウラが咲いていますがもうすぐ2回目の剪定が待っています。

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先っちょが地面に付いていてルリマツリが咲いていました。

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ツルバキアシルバーレースも咲いています。

耐暑性もあり、驚くほど花期が長いです。

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ヨーロッパブドウプルプレアも実がなりました。

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去年はピンクがかって咲きましたが今年はちょっと藍色に近づきました。

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フェンネルはハーブだけどお料理に使ったことがなくドライフラワーに使っています。

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雨が降ってくれて少し生き生きとしたみたい。

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ルナリア

 

ルナリアは一昨年前にインスタで知り合った方が真っ白いこの種を漂白したものでリースをアップされていたことから始まりました。

 

一昨年前の秋に種を蒔いたのに春は15㎝くらいのまま成長が止まり次の年、この春に花咲きました。

3本くらい出来ました。

 

種を待ちました。

 

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両サイドの鞘を取り漂白しました。

 

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強めの漂白剤に浸けたのですが即できました。

 

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こちらは枝付のルナリア。

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こちらが漂白したさやのリースです。

 

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少しこちらは黄色っぽいですが真っ白です。

ライスフラワーを挟みました。

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この秋に種を蒔くと再来年開花です。

ちょっと気が長いな~!

でもまたルナリアを育てたいと思いました。

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ブルーベリーとスイカ

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ブルーベリーと

スイカが大きくなりました。

主人が人工受粉でまた一個増やしたそうで合計4個採れそうです。

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私が種を蒔いて育った葱。

雨の度大きくなっていきました。

これは本当に助かります。

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トマトも少しずつ赤くなってきました。

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トマトも大好きだから楽しみです。

 

 

 

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花当番  6月21日

 

花当番がまた始まりました。

コロナの影響でお休みしていたのです。

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小さめリース。

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紫陽花のリース。

下のアジサイリースが沢山できるほど乾燥させてしまいました。

 

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あー、本当に保管できるかな?

全部しんなりしたらどうしようか~!

 

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エルサレムセージ

枇杷が余ったので冷凍しました。

冷凍しても綺麗な色のままです。

でも風味は無くなっているのでジャムにしようと思います。

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アメリカハナズオウフォレストパンジーが大きくなりました。

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ボクーセージが涼しげです。

20200620_080053エルサレムセージも咲きました。

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カンナダーバンが庭に彩りを与えてくれています。

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それにしても虫が葉っぱを食べすぎ。

 

ホリホックも虫にやられて種が出来るかどうか。

 

ルナリアも虫に食われて残念だな〰️。

それでも結構漂白出来ました。

 

あと一本あるのでまた漂白しなくては!

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ノルウェーカエデとルナリア

 

今朝は冷凍のお菓子が無くなったのでバナナローフを作りまたまた切って冷凍しました。

 

クルミやアーモンド、レーズンが入っています。

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ノルウェーカエデがやっと葉っぱが綺麗になりました。

北のものなので苦労しました。

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その奥の方に咲いているアナベルは3年くらい前に挿し木して地植えに戻したものです。

 

ま、保険?

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ルナリアとラグラスバニーテールを漂白しました。

種をのけてないものも混ざっているな。

この種って芽が出るのだろうか?無理よね?でも植えてみよう!

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一度目のは薄かったのかなかなかだったので一度捨ててやり直して少し多目に。なんだかできそうだ~!初めてなので実験みたいだわ。

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イギリスでは、このルナリアのドライフラワーをショップやカフェに飾っているシーンを時々見かけます。

丸いさやがついた枝をそのまま花瓶に挿して飾ったり、シダやグラスの穂のドライと一緒にリースに仕立てて、天井から吊るしていたり。

クラフトの素材としても使ってみたい美しさがあります。

 

花はアブラナ科らしい十字形で、紫や桃色、白色などが咲き、香りもあります。

 

草丈は30〜100 cmで、栽培には土質を選びませんが、耐寒性は強いものの、夏の高温多湿が苦手なので、水はけをよくし、根腐れに注意します。

 

育て方は主にタネからで、春に播くと翌年春に、秋に播くと翌々年の春、冬の低温期を経て5〜6月に咲きます。

直根性なので、花壇へ直播きして発芽させるか、苗が小さいうちに移植を行い、根を切らないように注意しましょう。

 

適地であれば、こぼれダネでも増えます。鉢で育てる場合は深さのある鉢がよいでしょう。

 

さやが熟すと、両面の茶色く薄い膜が破れ、

中に挟まれていた平たいタネが出てきます。

このタネを取り除いた後に残る、膜が張った楕円形のさやは、

別名マネープラントというように、銀貨を思わせます。

光が透けて美しく、クラフトの素材として使ってみたい魅力があります。

月を意味する「ルナ」が属名につくルナリア(Lunaria)は、

アブラナ科で、合田草(ごうだそう)、マネープラント、銀扇草、銀貨草、大判草、英名でhonestyなどと呼ばれています。

原産はヨーロッパで、1901年(明治34)にフランス、パリから東京美術学校(現・東京芸術大学)教授の合田清氏が日本に持ち帰り、

普及しました。和名の合田草は、合田氏にちなんで名前が付けられたものです。ルナリア・アヌア(Lunaria annua)は、品種により一年草と二年草があります。(ネットより)

 

なるほどそれで秋蒔いた種は翌年に咲かないでその次の年に咲いたのか~!

 

じゃあ来年咲かせるには春撒き?

 

もう蒔いていいのかな?

 

 

ラグラスバニーテールは洗って絞ると筆みたい。このまま乾かします。

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庭に咲いたすみれ色の大きめの薔薇とオンファロデスでリースを。

葉っぱはエルサレムセージを裏返して使いました。

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セントーレアブラックボールの種

なんか、やっとセントーレアブラックボールの種がわかった気がしました。

こんな感じのセントーレアブラックボール。

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花びらを取ったら、

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指で割って、

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取り出します。

 

 

これならわかるけど上の小さなのは分かりにくいです。

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立派な種はそうたくさんは取れず分かりにくいのは沢山取れました。

アスパラガスが倒れかけていたのでスワッグに。

1、4メートル位あります。

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ひまわりのりーすと、

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スターチスとアジサイのリースです。

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スターチスとひまわりを市場で買って来たので即シリカゲルに入れて作りました。

 

 

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種から出来たこれ

種を私が蒔いてなんとかさまになってきた西洋のレタス。

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このらグラスバニーテールの種はやっぱりこのモフモフ全部らしい。

下のラージホップクローバーは完全に思い込み。

Tさんが教えてくれてなかったらいまだにこの花びらと思っていました。

指で揉むと黄色白いめちゃめちゃ小さな種が出てくるみたいです。

まるでゴマの赤ちゃんみたいなもの。

知らなかったわー。

これをつまむのに時間かかったー!

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この上のはヨーロッパブドウプルプレアの種が零れて発芽したもの。

 

やっぱり零れ種の発芽は元気で成長が違うな。

 

今年も種に翻弄されつつルナリアをせっせと剥がしていきました。

 

これまた面白かったです。