こんにちは、アサミです。
サザンカが咲く季節がやってまいりました
花を見ると、和風の雰囲気が出ていて、
とても素敵です。
種類がたくさんあるので、発見するたびに楽しめますよね
サザンカは漢字で書くと ”山茶花” と書くと知り、
名前の由来が気になったので調べてみました。
サザンカは、中国語でツバキ科の木を「山茶」といい、
その花を「山茶花」と呼ぶようです。
また、葉がお茶のように飲料となることから
「山に生える茶の木」という事で、
”山茶”と名付けられたとのこと。
なので、昔は「山茶花」は「椿」と同じ意味の漢語で扱われたが、
江戸時代に入り今で言う「山茶花」を指すようになったとのことです。
ツバキ科の木の葉は飲料にされていたのは知りませんでした
ただ、一つ気になる事が
葉にチャドクガ(毛虫)がついていなかったのかが心配になってしまいます
私は、すぐにチャドクガの毛に反応して
かゆくなってしまうので、思わず飲料にすると聞いて
え!大丈夫なの!?と、真っ先に思ってしまいました
ですが、何か手を施されていたのかもしれません。
それに葉自体は、厚みがあって、良いお味が出そうな気がします
植物は、名前の由来を調べると色々分かることがあって
楽しいですよね
Byアサミ