置き場の入口にある20Wの蛍光灯。
当たり前だが蛾やらカブトムシやらいろんな虫が飛んでくる。
時にはスズメガが団体で。
それほど迷惑でもないのだが、網戸の開け閉めで室内に蛾を呼び込んでしまったり、
虫を狙ってクモの巣が増えて美観上よろしくなかったりで
普通の蛍光灯からLEDの蛍光管に替えることにした。
LED照明は白熱球や蛍光灯より虫が寄りにくいからだ。
見た目は何も変わらないのだが、
実はこの蛍光管ちょっとした仕掛けがあって、
器具から外しても光り続けている。
要するにバッテリーが内蔵されていて蓄電しているという訳。
LEDだから管が熱くもならない。
「災害時・停電の時に便利」なんてことなんだろうが、
今時わざわざ蛍光管はずさなくても携帯のライトで十分という気もする。
まぁ、どうせ取り替えるなら話のネタに、、、 と。
ウマオイかな?
虫は寄っては来るが細かいのがわんわん飛んでるという感じではなくなった。
確かに普通の蛍光灯とLED管との違いはある。
完璧に虫をシャットアウトしたいわけでもないので
時折ヤモリが虫を捕りに来てくれるくらいが嬉しい。
クモの巣は減ったようだ。もう秋だからかもしれないが。(By K)