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家族旅行 淡路島

 

このところ雨の多い毎日ですが9月最後の連休はお天気に恵まれ、かねてより楽しみにしていた淡路島へ行ってきましたrvcar

 

車2台に分乗して、娘家族、息子家族とワンコの旅rvcar

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淡路インターでは覚えたての「チュウーkissmark」をご披露~~~してくれた沙綾香ですheart04

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leonワンコdogも一緒に来れて良かったねlovely

 

以前、動物病院の先生に一泊をお願いして出かけたらフードも食べない、お散歩ではウンチもオシッコもしないで帰るのを待ってた経緯があり預けるのが可哀想になって一緒に行けるところを探していました

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ゆいまーる淡路 good

ペットと泊まれるコテージheart04

部屋によっては露天風呂、カラオケルーム付もある宿泊施設です

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二部屋をキープしましたscissors

部屋は木の香りのログハウスhouse

 

大・中・小の2歳違いのいとこ達heart04

環太朗兄ちゃんが良く面倒を見てくれていますhappy01

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ドッグランもあってleonワンコdogも久しぶりにリードなしの解放感を味わったよ^^

 

沙綾香は怖いものなし~

leonワンコdogがビビっていますsweat01

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ドッグランからの帰り道、沙綾香がleonワンコdog「ペン、ペンpaperするのでい~ちゃんが叱ってる様子です(笑)

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反省しているのかな?フフフ

 

 

 

 

今回の旅行は娘たちにお任せだったので楽ちんの「あ~ちゃん」ですscissors

 

淡路で買った食材でバーベキューrestaurant

 

いつもと違い塊り肉を焼いて。。。

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ダッチオーブンで鶏の丸焼きも。。。。

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翌日は

伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)

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夫婦大楠

元は二本の楠がいつしか根を合わせて一株に生長したもので、ご神木と信仰されたり夫婦円満、良縁結婚、子授け、子育ての霊験あらたかと崇敬されていますbook

 

ジジババ含め3夫婦、手を合わせて来ましたよ~(笑)

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県立淡路公園の中は子供たちの遊び場として多くの方が休みを満喫されていましたup

「あさひ」はポージングが上手

3歳にして可愛く見せる技を心得てる~~~(笑)


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洲本にある「レトロこみち」にも寄ってみましたdash

 

昭和の味わいのある雑貨が並んでいて懐かしい思いにふけったり。。。。

雑貨大好きなleonは良いものを見つけました~~~flair
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こちらのランプをお連れしました~~~

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アルコールランプで凄く気に入ってます~~~sign01

 

 

 

 

台風24号が列島を縦断するようです

 

お気をつけて下さいね~~~paper

 

9-ドブロヴニク要塞4

アドレア海を航く 6

 

 

続きです

 

 

 

昨日、セミの初声を聞きましたear

夏の始まりですsign04sign04sign04

 

 

 

は~い! 最終回です

皆さま、お疲れ様でした

 

 

 

翌日、船はクロアチアの南端、ドブロヴニクに入港ship

 

中世から海洋貿易で得た財力によって発展した都市heart04

バスで高台のビューポイントからドブロヴニクの旧市街の城壁のある街を見下ろします

 

 

バスから見たポエジア船ship

9-バスでドブロヴニクへ

 

 

 

要塞に囲まれた街は周囲2キロ程の小さな街を観光しますhappy01

 

この中は車両通行禁止、大通りや急勾配の路地にはレストラン街、店の名前はかつてその地区で生計を立てていた職人たちが所属していたギルド(同業者組合)の名称に由来しているbook

 

9-ドブロヴニク3

 

 

 

ピレ門

16世紀に造られ深い堀にかけられていた門で、ここから要塞に囲まれた旧市街に入ります

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聖ブラホ像(ドブロヴニクの守り神)

9-ドブロヴニク5

 

 

 

ドブロヴニクはオスマン帝国の庇護の下、海運国として繁栄しフランシスコ会修道の聖堂に設置された薬局はヨーロッパで3番目に古いもので種痘が接種されたり公衆衛生が管理され繁栄により学問と芸術の都となり「スラブのアテネ」と言われたそうです。book

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そうそう、確か~~~

flairtoledoさんは世界で最も古いと言われている薬局をアップされていたなぁ~

9-ドブロヴニク (2)

 

 

 

市民の手で完成させた要塞は今は遊歩道としてぐるりと一回り出来るようになっているrun

 

9-ドブロヴニク9

 

 

 

城壁の上からの景色heart04

レンガ屋根は「魔女の宅急便」「紅の豚」の舞台になってるらしいですよ~note

9-ドブロヴニク要塞3

 

 

 

9-ドブロヴニク44

 

 

 

お昼はイタリアン~restaurant

ずぅ~っとイタリアンだけどね アハハハ~

 

もう、お茶漬けが食べたいよ~~~sweat02

 

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9-ランチ2

 

9-ランチ3

 

9-ランチ4

 

有名なジェラートで涼を~~~

1.5€だったかな?

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おまけのコーナーone

 

船では毎日DAILYが入り今夜のドレスコード、エンターテイメントのハイライトやショッピング案内、アクティビティー、レストランやバーの情報が船室に届きます

 

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ある日のディナーrestaurant

 

メニューは何を幾つ頼んでもOK 但し、飲み物は別ね

前菜、メイン、デザートから選びます

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ガラ・フォーマルの時に行われたパフォーマンス

 

夕食の時はデジカメで撮ろうとしていたのですがお喋りと食べることに夢中でシャッターチャンスを逃しています(笑)

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楽しい日は永遠じゃないのよね~

最初の出発地のベネチアに戻り帰路につきますship

 

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最後に無理やり  おまけtwo

 

旅行中に出会った天使shine

 

今回はカメラに収めることに了解を得ましたよ~~~

離乳食のお食事中に投げキッスをしてくれてたのheart04

5-オリンピア24

 

 

フォーマルの日 おちびちゃんもおめかしですheart04

パパと手を繋いで去って行った後ろ姿、、、あぁ~、後ろファスナーを上げてあげて~~~coldsweats01

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以上、てんこもりの最後のブログになりました

長々お付き合いいただきましてありがとうございました

 

7-アルバニア

アドレア海を航く 5

 

続きです(笑)

 

 

 

もう、飽きて来ましたねぇ~~~(笑)

 

うん、うん、うん、leonもそろそろこの辺りで終わりにと思うのですが「ごめんなさい」

 

もう少しお付き合いをcoldsweats01

 

 

 

 

船は朝日を浴びながらアルバニアに進んでいますship

 

8-サランダへ1

 

 

 

 

 

船の上で朝日を見たのは2度目

 

旅行中、お天気に恵まれアドレア海の静かな海も「私の庭!」なんて。。。 ハハハ~

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日が昇って来たので船の施設を紹介しましょうship

 

16階建ての船、いやいや16デッキって呼ぶんですねwink

中央にプールエリア、ジャグジー、バーが幾つか、カフェテリア、船首にはスパとジムがあります午後から観光の時にleonも一汗流してジャグジーで船旅を満喫しましたheart04

 

10-MSC1

 

 

 

 

昼間は老若男女、子供たちが遊んでいます

 

プールも日の出までにお掃除されて毎日気持ちよく過ごせます

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船尾ですship

子供用の屋内プールやプレイルームがあったりして。。。ミニだけどテニスコートtennis、バスケのゴールbasketballもありました

10-MSC3

 

 

いつものカフェでなくこの日は船尾のデッキで朝食を

 

何処までも続く波跡を見ながら~~~

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旅も最後に近付くと毎食の食べ方にも変化が現れます^^

 

最初はあれもこれもと欲張りすぎて。。。苦しい~ってことも(笑)

デッキで朝食1

 

 

バランスよくチョイスしたつもりだけど外国の方は朝からワッフル、パンケーキにチョコレートソースをたっぷりかけたり、一人で食べるのかと思うほどのパンをどっさりお皿に盛り。。。

 

若い人はスタイル良いけど私たちくらいになると生活習慣病が一目で分かるスタイルの方ばかりで、それでも堂々とされてジャグジーに。。。

 

国民性が出てるなと感心しきり。

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アルバニアの国旗ってこんなのだったのね~

 

お昼にリゾート地のサランダに入港しバスでブトリント観光へ

7-アルバニア

 

 

紀元前4世紀までは防壁を持った都市があり劇場、アゴラ(人の集まる所)、アスクレーピオスの神殿が造られ6世紀には当時最大級のキリスト教の洗礼所が造られるが何世紀もの間に領有者が次々に変わり1799年オスマン帝国が制覇して1912年に独立

 

沼地に埋もれた遺跡は発掘調査後世界遺産に登録 (ネット情報)

8-ブトリント23

 

 

アゴラ
8-ブトリント1

 

 

 

8-ブトリント3

 

 

 

大聖堂

この時代、紀元前4世紀にレンガ、セメント、モルタルもあったんですってsign01(ガイドさん曰く)

エクステリアの皆さん~  歴史は古いですね~~~(笑)

8-ブトリント14

 

 

ベネチア式宮殿
8-ブトリント22

 

 

 

明日はいよいよ最後の観光地 クロアチアのドブロヴニク観光ですhappy01

 

もう少しのご辛抱です(笑)

 

 

 

つづく

 

 

 

7-アテネ16

アドレア海を航く 4

 

続きです

 

 

 

 

個人的な旅行記に付き合っていただいて、本当に申し訳ないです

興味のある方だけ見て下さいね<m(__)m>

 

 

 

昨日、19:00ギリシャ ミコノスを出航した船は早朝ピレウスに入港

 

船から降りバスでアテネに向かいます

 

 

現地ガイドさんの「滑りますから気を付けて!」「貴重品は絶対に離さずに身体に付けて!」の連呼に「ハイハイ!」

 

 

7年間日本に居たというガイドさんwink

とっても日本語がお上手でした

 

 

 

 

 

滑るというのは大理石で出来た石畳み、階段で。。。。

 

アテネ観光はアクロポリスの丘からですrun

 

7-アテネ1

 

 

 

 

これが、本物のパルテノン神殿^^

修復中で足場が見えますが。

 

 

全てが大理石で作られた建造物は2500年も前に作られたとは思えない大きな素晴らしい神殿でした

真っすぐに見える柱も。。。そう、習いましたよね

 

「エンタシス法」

 

これが柱だけじゃなくどれをとっても僅かに曲線を描いてるんですってsign01

7-アテネ16

 

 

 

7-アテネ15

 

 

 

7-アテネ14

 

 

 

 

 

↓↓↓三人のおじさん達^^

 

そうなんですup

 

今回のクルーズは夫婦二人旅ではなくて夫婦3組での旅行だったんですnote

 

共通点の多い3組で。。。

 

ムッシュたちは同年齢のリタイヤ組

マダムたちは元同じ職場、今はテニス仲間、吞み仲間として交友を深めている3組です^^

 

 

 

 

 

この大理石の断面はパルテノン神殿の柱の一部dash

柱の大きさが分かりますよね

7-アテネ20-1

 

 

 

 

アクロポリスの丘から見た風景

7-アテネ18

 

 

眼下にはディオニソスの劇場(ギリシャ最古の劇場)が見えますeye

7-アテネ22-1

 

 

建設当初は木造で造られていましたが紀元前4世紀に大理石造りに改修されたと。
7-アテネ19

 

 

 

 

アテネの町中をcamera

 

車の縦列駐車が果てしなく続いています

7-アテネの町1

 

7-アテネのバス1

 

信号も日本と違うsign01

黄色の車はタクシーです

7-アテネの町4

 

 

 

 

 

町中にあるゼウス神殿

巨大な神殿の建設は完成するまで700年かかったそうですsweat02

7-ゼウス神殿1

 

 

ハドリアヌスの凱旋門

古いアテネ市域とローマ人により拡張されたアテネ市域の境に位置する門として造られたそうです

7-ゼウス神殿3

 

 

シンタグマ(憲法)広場にある国会議事堂

建物の前には無名戦士の墓があり、衛兵に守られているそうです

7-アテネ国会議事堂3

 

 

一時間毎に行われる衛兵の交代式に遭遇heart04

7-アテネ国会議事堂2

 

 

 

 

広場は鳩でいっぱい

7-アテネ少年3

 

 

 

可愛い少年を見つけて隠し撮りしちゃった <m(__)m>

7-アテネ少年2

 

 

 

 

3時間の観光後、またまた船に戻りますship

 

夕方、アルバニアサランダへ向かいます

 

 

 

 

もう少しつづくが続きます(笑)

 

 

 

 

つづく

 

 

5-ミコノス6

アドレア海を航く 3

 

 

 

続きです

 

 

 

船は前日の17:00にカタコロンを出航して朝、ミコノスに入港しました

 

 

100人乗り位のボートでミコノス島に渡り散策ですrun

 

 

5-ギリシャカタコロン

 

 

エーゲ海で最もよく知られているリゾート島heart04

 

白壁の家並み、雲ひとつない青空、眩しく輝くビーチは本物でした^^

5-ミコノス31

 

 

 

陸に近付くと眩しいほどの白壁の家が迫ってきます

5-ミコノス2

 

 

 

「セント・ニコラス教会」

 

島に着いてすぐ目に飛び込んできた教会です

5-ミコノス1

 

 

 

 

「パラポルティアニ教会」

 

船乗りたちが無事に航海を終えると教会を建てる風習があったため、面積わずか86㎢に300以上の教会があり最も有名good

 

雪が降り積もったような真っ白な壁と5つの礼拝堂が集合した珍しい建築様式

もう、眩しくって。。。。

5-ミコノス6

 

 

 

5-ミコノス29

 

 

 

6つの風車も有名

「ボニの風車」

 

5-ミコノス9

 

 

 

カモメが飛んだぁ~♪

5-ミコノス28

 

 

 

 

ミコノスの路地は風を遮る為と海賊を迷わすためで複雑に入り組んだ路地は何回迷ったことか~sweat01

 

一歩入ると生活感が溢れる。。。。

 

5-ミコノス16

 

 

 

 

中心街のお店はどこも可愛いheart04

 

色を多く使ってないのが統一感あってキレイ~up

5-ミコノス16 (2)

 

 

 

青と白で統一されたお店up

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5-ミコノス20

 

 

 

面白いオブジェを発見!eye

 

水道管?

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ふふふ、ネコちゃんも絵になってるぅ~~~

5-ミコノス17

 

 

 

 

見て、見てsign03

この透明度sign01

 

日本の海と違い、磯の香りってしないのよ~

 

ヌーディスト・ビーチもあったりしてねbleah

6-ミコノス浜3

 

 

5-ミコノス24

 

 

 

浜辺近くでは露天商が新鮮野菜を売っていた

 

美味しそうなトマト

観光地なのか日本と変わらない値段sweat02

5-ミコノス23

 

 

5-ミコノス22

 

 

 

 

路地をウロウロしながらお土産を買って楽しみましたhappy01

 

帰りは又、ボートに乗って。。。。

 

大勢の人が出航時間に間に合うように帰るので乗り込む時は長い列が出来てしまいます

 

その度に荷物のチェックと本人確認が常ですsweat02

 

バーコードのついたクルーズカードを見せてOKをもらいます^^

 

6-ミコノスの帰り2

 

アテネピレウスに向けて出港。。。。

 

今日のドレスコードは「白」がテーマのカジュアルです

 

 

 

 

つづく

 

 

 

 

5-オリンピア16

アドレア海を航く 2

 

続きです^^

 

長い列を作っていよいよ乗船ですship

 

MSCポエジア(イタリア船)

92,627トン・全長293.8M/全幅32,2M

乗客用デッキ13層・乗組員1,039名

客室1,275室・乗客定員3,223名

 

 

 

見上げればマンションの様で~up

いよいよ乗船

 

 

出航までの間、13デッキのヴィッラ ポンベイアーナ カフェテリアで昼食しながらベネチアの町を眺めますheart04

 

13デッキ

 

 

 

デッキに移ってベネチアからの出航をゆっくり楽しんで。。。

船からの眺め2

 

 

船からの眺め3

 

 

船からの眺め4

 

 

 

水先案内人のボートも離れアドレア海へship

船からの眺め5

 

 

 

 

乗船して7日間を過ごす船室を紹介しましょうhappy01

 

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リーズナブルな窓もない部屋をチョイスgood

 

至ってシンプルで。。。sweat02

客船の中1

 

客船の中2

 

トイレの横にシャワールーム

客船の中3 。。。。と、まぁ~ こんな感じで出発ですdash

 

 

 

 

 

翌日、南イタリアのバーリに入港

 

イタリア語で「素晴らしい木」の意味を持つ緑の木々が茂る町は「トゥルリ」という真っ白な壁に灰色の円錐形の屋根を持つ建物が旧市街にビッシリとつまっている。

 

 

1996年アルベロベッロはユネスコの世界遺産に指定された

 

3-アルベロベッロ2

 

 

円錐形の屋根の先端は「ピナコロ」と呼ばれる大小様々な石造りの装飾が見られ、これは魔術的、あるいは神の加護を請うためのシンボルだそうです

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3-アルベロベッロ7

 

 

ゼラニュームの鉢やジャスミン、ブーゲンビリア、ペチュニアのお花が目立っていました

3-アルベロベッロ11

 

 

 

クルーズしながらの観光は半日単位で寄港地ごとに観光し船に戻り次の寄港地への繰り返し。。。。ship

 

 

この日はイタリアからギリシャへ移動

 

 

 

 

 

ハハハ 翌日で~すnote

カタコロンに入港しました~

 

 

 

オリンピア観光が始まります

 

5-オリンピア1 (2)

 

 

 

ペロポネソス半島 西部の豊かな自然に囲まれた遺跡はオリンピック発祥の地heart04

今でもオリンピック聖火の点火式はここで行われるflair

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5-オリンピア9

 

 

 

上の写真の場所です ↓

 

2020年のオリンピックもここから始まるのねぇ~lovely

 

5-オリンピア10

 

 

 

ガイドさんの説明music

5-オリンピア4

 

 

 

オリンピックの歴史は book

 

王の座を狙っていたペロプスが策略を練りピサの王 オイノマオスから王位を奪った戦車競技が始まりとされている

実際のオリンピックは紀元前776年の第一回から約1000年間の記録が残されている

競技は4年に一度、夏至の後の満月の日にゼウスに捧げる祭礼として行われた

第15回大会の時、選手が無我夢中で着衣を脱ぎ捨て走ったことから以降、競技は全裸で行われるようになり、身体の美しさも競うようになったそうだ

 

キリスト教の普及で異教徒の祭りが禁止され393年を最後に神殿も壊され、その後、地震もあり遺跡は長い間、土に埋もれたままだった

 

オリンピック競技も1896年 ギリシャ・アテネの第一回近代オリンピックを待つこととなる

 

 

 

 

 

↓ 実際に行われた競技場run

 

石灰石で出来たスタートラインとゴールが残っているsign03

5-オリンピア14

 

 

 

観光を終えた多くの人が船に戻っていきますship

5-カタコロン2

 

ギリシャミコノス島に向けて出港。。。。

 

つづく

 

 

 

ベネチアの町9

アドレア海を航く 1

 

 

皆さま、お久しぶりですhappy01

 

 

leonは15日、ドバイ乗り継ぎのベネチアまでおよそ20時間をかけて行ってきましたairplane

 

初ヨーロッパcoldsweats01でベネチアから「6つの世界遺産を訪ねる地中海4ヵ国周遊クルーズに参加」なんて大それたことを。。。ねbleah

 

日本では梅雨の気候でもイタリアでは晴sun

旅行中、ず~~~と、晴~~~sign03

 

季節的にも一番人気時期だったそうで半年前からの予約には不安や心配事もあったけれど思い切って行って良かった旅行でした

 

どこもかしこも絵になる風景で感動でしたheart04

 

 

 

 

今回から数回に分けてアップしますので宜しければお付き合いくださいませ

 

 

 

 

関西国際空港23:45発 エミレーツ航空(アラブ首長国連邦)でドバイに向かいますairplane

 

関空からベネチアに向けて

 

真っ赤な帽子と口紅が印象的kissmark

キレイなCAさんに釘付け (笑)

 

CAさん

 

2回の機内食を食べてドバイで4時間のトランジット

 

6時間半(機内食1回ありhappy01)をかけてイタリアのマルコ・ポーロ空港着

 

 

 

ホテルに一泊後、翌日世界遺産のベネチア本島を外からの観光happy01

船から4

 

 

 

 水辺のホテル? レストラン?  レンガがステキですheart01
船から1

 

 

 

 

船から2

 

 

 

 

船から3

 

 

 

船着き場周辺

船から5

 

 

 

統一された街並み

ハンギングや窓辺のコンテナも良く見かけましたよshine

ベネチアの町5

 

 

 

右端の赤いのが有翼のライオンベネチア旗(ちょっと見えないねsweat01

ブルーはEU旗

ベネチアの町6

 

 

 

 

ベネチアには細い通路が沢山あって迷路の様です

 

敵に責められない為にこのようにしたとか~~~

当然、車も入れず橋も歩行者専用ですrun

車は乳母車と車いすだけ。。。

ベネチアの町3

 

 

 

 

ベネチアの町11

 

 

 

 

観光に利用されているゴンドラは何世紀も行き来していたそうです

 

今は水上バスやフェリーが市民の足になっているけれどねっ

「アドレア海の真珠」水の都と言われる由縁ね~~~

 

そうそう、ベネチアは干潟に松の杭を打ち込みそれを建物の土台にして現在に至ったそうで地震のない所だから出来ることなのかしらねぇ~coldsweats01

 

ベネチアの町4

 

 

 

 

サン・マルコ寺院

ベネチアの町2

 

 

 

 

ベネチアの町10

 

 

 

 

次はいよいよベネチアを後にしてアドレ海の世界遺産巡りに出発ですship

 

 

つづく